本屋に立ち寄るとついつい料理本を買ってしまうんですよね。
料理なんで普段はほとんどしないし、思いついたときにやるだけです。
家族からは、「思いつきの趣味の世界」と揶揄されております。
たまには家族のための晩御飯を作ったりしますし、最近では毎週日曜日の朝ごはんは私が担当してます。
といっても大したことはやらないですが。
しかしまあ、本棚に料理本がたまってきていて、いつ実践するのかと自分でも呆れるほどです。
さらにまたこんなのを買ってしまいました。
今巷ではサバ缶が流行っているようですが、私はかなり昔の独身時代から重宝させてもらっておりました。
特に水煮が良いんですよね。
味噌煮もおいしいのですが、少々甘さが強いので飽きてしまうのですよね。
それと水煮は、マヨネーズ、七味唐辛子、黒コショウとなんにでも合うので結構飽きないです。
独身時代は晩酌でよくサバ缶を肴にしておりました。
この本は簡単にサバ缶をアレンジできるレシピが多く、しかもなかなかおいしそうです。生姜の千切りをのせるだけのレシピはなかなかよさげですね。今度試してみようと思います。