ゴルフクラブのグリップ交換 備忘録

前回から随分と時間が経ってしまいましたね。

 

前置きはさておき、ゴルフクラブのグリップ交換の備忘録を記しておきます。

 

まず必要なものです。

 

もう使ってしまった後の写真ですが、きちんとした商品外観は写真の下のリンク先を参照ください。

グリップ交換用の潤滑剤(写真のスプレー缶)とグリップとクラブを接着する両面テープ(写真右下)とグリップ挿入用のアダプタ(緑色の円錐形のもの)のセットです。

 

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それと古いグリップを切ってクラブから外すための専用カッターです。

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それと肝心の新しいグリップと予備の潤滑スプレー。こちらは写真無しなのでリンク先を参照ください。

 

 

 

潤滑剤と両面テープのセットのパッケージ裏に交換の仕方が書いてありますし、YouTubeで「ゴルフクラブ グリップ 交換」で検索すると、上記のものを使って交換する動画がアップされているので参考にしてください。

 

今回交換中の様子は、潤滑剤で手がベタベタになったので写真は撮ってません。

備忘録ということで字面ばかりですがご容赦を。

 

【1】古いグリップをクラブから外す

まずは古いグリップをクラブから外すのですが、これは専用カッターを使って古いグリップを切り割いて剥がします。

グリップのゴムに引っかけられるような特殊な形をしてますので、取り扱い説明書どおりの使い方をしてください。

結構な力が要るので、扱い方は取説の注意事項通りにするのが良いかと思います。

(でないとケガをしますので)

 

当初、これは普通のカッターで代用できると思ってましたが、ちょっと無理かもしれません(やってませんが)。クラブに付いている古いグリップを切るのに結構な力が必要なので普通のカッターでやるとケガをしそうで怖いです。

 

【2】クラブに残っている古い両面テープを取り去る

古いグリップが剥がれたら、クラブに残っている古い両面テープをきれいにとります。

(これをやらないと新しいグリップを付けたあとに、グリップ部がデコボコの感触が残るそうです。)

このとき潤滑剤を使うと良いらしいのですが、潤滑剤は揮発性が高くすぐに乾燥してしまうのでうまくいきませんでした。だから地道に指の腹を使って剥がしていきました。

この作業が一番根気が必要で時間がかかりました。

 

なお、この作業に灯油を使うと良いらしいとのことですが、部屋の中での作業で灯油臭くなるのがいやなのでやっておりません。

もしガレージや作業場、あるいは屋外など、灯油を使うのに問題ないところで作業できるなら試してみてはどうでしょうか。

自分は試してないので作業性などは保証できませんが。

 

【3】クラブに新しい両面テープを貼り付ける

さてクラブから両面テープが剥がれたら、両面テープの剥がし残しやその他汚れを取り除くため、ウエスに潤滑剤を吹き付け含ませて、このウエスでクラブのグリップを付けるところをきれいに拭きます。

 

そのあとに両面テープを貼り付けますが、この両面テープは結構な粘着力な上に、一度クラブに張り付けた後に、貼り付け位置の調整などで剥がすのはNGと思っておいてください。

一度張り付け直そうと思ってクラブから両面テープをはがしたら粘着剤だけが残ってしまいました。

(この作業は失敗です。粘着剤が剥がれた両面テープは廃棄です。さらに、粘着剤をクラブからはぎ取る作業に戻ってしまいました。涙)

 

それと両面テープはグリップの挿入長さより1cmほど短めに張り付けるのがポイントです。

(セロテープなどでグリップが挿入される境目に目印をつけ、そこから1cmほどグリップエンド方向からテープを貼り付けはじめます。)

張り付け方は、グリップにスパイラル上にするのではなく、グリップの長手方向に、グリップエンドを折り返し点としてテープをクラブ長手方向に往復させるように貼り付けます。(写真がなくてすみません)

 

その後クラブに張り付けた両面テープの保護シールを剥がして粘着面を露出させますが、このとき粘着面に異物など付かないように注意が必要です。

グリップ部分に物が触れないようにクラブを立てかけられるような準備をしておくと良いです。

 

【4】新しいグリップをクラブに挿入する

 さてこの作業が重要です。

強力な両面テープ粘着面が付いているクラブにゴムのグリップを挿入するうえでスプレー缶の潤滑剤が必要になります。

なおこの潤滑剤、グリップの中とクラブの両面テープ粘着面の両方に吹き付けますが、量をケチると失敗します。

(一番最初の作業では、グリップの中、クラブの両面テープ粘着面の両方とも潤滑剤が足らず失敗しました。

新しいグリップを10cmほど挿入したところで、まったくそこから挿入できずグリップと両面テープが強固に貼りついてしまいました。

したがってグリップを抜くこともできません。

泣く泣く作業を中断し、挿入途中の新しいグリップをカッターで切り裂いてクラブから外しました。当然新しいグリップは廃棄。さらにクラブに付いている両面テープ粘着面には、グリップ挿入に難儀したときに異物やらゴミが付いてしまって使い物にならず。両面テープを剥がすところまで作業が手戻りです。)

 

なお潤滑剤は揮発性が高いのでここからの作業は素早く、かつ落ち着いていきましょう。

 

①まず、新しいグリップの内側に潤滑剤を吹き付けます。グリップエンド側に穴が開いているのでこれを指でふさぎ、反対側からスプレーを吹き付けます。

潤滑剤を吹く時間は、およそ3秒前後です。

グリップエンドの穴とグリップの挿入口の両方を指でふさいで、グリップの中で潤滑剤が全体にいきわたるようにグリップを左右上下に揺らします。

なおこの時穴をふさいでいる指に潤滑剤の液体を感じますし、グリップ挿入口の指を外すと潤滑剤が漏れてきます。量はこれくらいでOKです。

なお、潤滑剤の漏れる量が最小になるようにグリップ挿入口を少々高くして水平なところに一旦グリップを置きます。

 

②次にクラブの両面テープ粘着面にまんべんなく潤滑剤を吹き付けます。

その後、グリップエンド部分(グリップを挿入するとき最初のクラブの先端部)には多めに潤滑剤を吹き付けます。

なお、潤滑剤が下に垂れるほど吹き付けます。

なので作業するときは下に新聞紙などを敷いておくのが良いでしょう。

 

③その後素早くクラブにグリップを挿入します。

グリップにメーカー名が入っているときには、その面がアドレス時にきちんと空を向くようにグリップの方向に気を付けます。

最後まで挿入できたらグリップのたるみを取って、さらにグリップエンド部分を床などに叩きつけて、グリップエンドまできちんと挿入します。

 

④潤滑剤は両面テープの粘着剤を溶かすようで、クラブに潤滑剤が付くと結構ベタベタします。なのでベタついているところは潤滑剤をウエスに含ませて、それできれいに拭きとります。

 

 

さて作業は以上ですが、実は2回ほど失敗して、1回は新しいグリップ破棄となってしまいました。

 

クラブはアイアン10本と、ウッド1本の合計11本について作業をしましたが、2回失敗があった影響と思いますが、潤滑剤が1缶では足りませんでした。

(予備を買っておいてよかった)

 

次回は何年後かわかりませんが、この備忘録でポイントを思い出して失敗無しでできるようにしたいと思います。

 

ではでは!

 

「ところで最近自転車乗っているのか、お前は」、というような突っ込みは無しということでお願いします。。

 

 

ドアミラーウィンカーレンズの小傷修理(DIY備忘録)

夏の暑い盛りのころのことですが、狭い立体駐車場でドアミラーをこすってしまいました。小傷なのでパッと見はわからないのですが、とはいえそれなりに気になります。

傷がついているのはウィンカーレンズの部分なのでここだけ交換しようかと思いましたが、車のパーツって結構いい値段するんですよね。

きちんと調べていないですが、たぶんこのパーツだと7千~8千円くらいかと。

いや、それどころかレンズだけ交換なんてできない構造になっているかもしれませんね。

 

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なのでDIYで修理することにしました。

最初は車のボディ用の小傷消し液体コンパウンドを使ったんですが、それでは消せなかったので、耐水ペーパとコンパウンドを使ってやることにします。

用意したのは以下です。

 

耐水ペーパ―の番手5種セット。

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それとコンパウンドも番手3種セット。

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それとマスキングテープ。

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まずはマスキングテープで傷の周りをマスキング。

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さて、ここから耐水ペーパ―で番手を上げながら傷を消していきます。まずは一番粗い400番からスタートしようかと思いましたが、400番はやすり面を指で触ると結構粗いので、この傷には少々不向きと思いました。

 

なので1000番 ⇒ 1500番 ⇒ 2000番 ⇒ 3000番と行きたいと思います。

まずは1000番から。

傷に合わせて耐水ペーパ―を小さく切って使います。

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1000番の耐水ペーパ―で、傷面に水を少々付けて研磨します。研磨すると全体が白っぽく曇ったようになりました。

 

もとの傷が見えなくなるまで研磨します。

(マスキングテープの開口部が狭すぎて耐水ペーパーをかけるのがやり辛かったので途中でマスキングテープの位置をずらしてます。)

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番手を1500番 ⇒ 2000番 ⇒ 3000番と上げていきます。

1000番では研磨といってもざらざらとした感触があり少々大げさに言うと「削っている」という感覚でしたが、さすがに3000番はやすり面が非常に細かく、「磨いている」という感触になります。

 

さて3000番で磨き終わりました。

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1000番で磨き終わったときよりも曇り方が薄くなった(透明度が増した)ような仕上がりになってます。

 

さてここからはマスキングテープを外してコンパウンドで磨いていきます。古着の綿のTシャツのウエスコンパウンドを付けて磨きます。
まずは3000番から。

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まだちょっと曇りが残っているようです。f:id:dong-gabacho:20171028151221j:plain

 

 では番手を上げて7500番で磨きます。

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 ほほー、結構仕上がってきましたね。写真ではわかり辛いですが、まだちょっとだけ曇りが残ってます。

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最終番手、鏡面仕上げの9800番で磨きます。

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ほえー、本当に鏡面仕上げ、曇りが完全に消えてきれいになりました。

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いやいや、想定以上の仕上がりに大変満足です。

コンパウンドで仕上げるといっても、透明のレンズに耐水ペーパ―をかけるのは少々抵抗がありましたが、やってみて正解です。

傷がついていたことなんてまったくわからないきれいな仕上がりです。

 

ま、あくまでもDIYですので、このブログを参考して同様の傷消しにトライされる方は自己責任で、ということでお願いします。

ビストロで記念会

もっとマメに下手の横好きな趣味たちのことを書くつもりなのですが、どーも滞ってしまいます。

 

やはり仕事が追い詰められていて心に余裕がないんですかねー。

 

さてさて、ちょっと前の話になりますが、先日うん十年目の結婚記念日だったので記念会ということで家族でビストロに食事に行きました。

 

おじゃましたのは八王子のビストロ・ボンクール。

 

フランス料理のお店ですが、夜の部はアラカルトがメインなのでワイン飲みながら適当においしいものを食すことができます。

コース料理と違って、肩の力を抜いて料理とお酒が楽しめるので、自分には合っていますね。

 

さて、フランス料理ですからワインなんですが、ワインについては全く知見がありません。

その旨を伝えると、「好きなお酒は?」ということなので「日本酒の生原酒、純米酒系のフルーティな甘口が好み」と伝えると、写真のワインをセレクトしてくれました。

 

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写真は撮りましたが、ワインのことは全くわからないので何も語れません。ご容赦ください。

だけどワインのことを知らない自分でも美味いと思えるセレクトでした。

 

さてさて、「本日のメニュー」の説明をお店の方から聞いて、ほぼ適当に決めましたが、出される料理がどれも美味しいんです。

 

まずは生ハム、ペーストなどの盛り合わせ(だったと思います)。

 

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写真のもの全部美味ですが、意外と付け合わせのオリーブが美味かった。

 

つぎはチキンだったと思いますが、肉そのものの旨さがわかる味付けで美味。

 

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そしてメインのつもりで頼んだ「肉(牛)」です。


肉だけでなく付け合わせのポテトがかなり美味いんです。きちんとじゃがいもから作った(じゃがいもの皮をむいてスティック状に包丁で切ってそれを揚げた)という味でした。

 

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飲みなれないワインを飲んだので、結構へべれけ。

 

家族はバスで帰りましたが、自分は酔い覚ましを兼ねて家路を徒歩にて。

 

酔っぱらうと夜中のマンホールを撮りたくなるんですよね。全く意味はないです。

 

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てなことで、平日の仕事での戦争状態に対して、週末の楽しい自宅イベントでなんとかメンタルバランスがギリギリ取れてますかね。

 

週末の楽しいことのひとつの自転車も復活したので、そろそろブログネタにしたいと思います。

 

魚沼小旅行

8月のネタなのでもうだいぶ前の話になってしまいましたが。。。

 

魚沼に小旅行に行ってきました。

今回は車で。関越道を使って一路魚沼へ。

 

まずは八海山に登ります。

 

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オフシーズンのスキー場なので特に何かあるわけではないのですが、ロープウェイ頂上駅から景色は気持ちよかったです。

 

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さて、都会の喧騒を忘れたところで次に向かいます。

魚沼の里、八海山醸造が経営しているお土産屋、食事処です。

 

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ここで、武火文化定食なるものをいただきます。

地元野菜を使った肉巻きなど。ごはんは当然のごとく魚沼の美味しいお米。

定食の付け合わせ含めて全てが美味でした。

 

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そのほかお土産やさんや、お店の風情など結構綺麗で良かったです。

 

この後、星峠に向かって棚田を撮影しに行きましたが、やはり風景写真をしっかり撮るなら今回のように「旅行のついで」ではダメですね。

今度写真撮影を目的に再訪したいと思います。

 

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さてさて、車の運転も飽きたころに宿に向かいます。

 

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宿ではゆっくり温泉に入って酒飲んで極楽気分に浸りました。

旨いお酒の覚えとしていつもは酒瓶を写真撮影するのですが、それもできないくらい極楽気分でリラックスしてしまい、、、いつの間にか寝てしまいました。

 

1泊旅行の1日目はここまでです。

 

2日目は近場を観光してお土産(主に地ビールと日本酒(魚沼だから当然!))して帰路へ。

 

短い時間でしたが、久しぶりに楽しい小旅行でした

 

ロードバイク・シューズ 新調

ロードバイク・シューズがボロボロになったので新調しました。

2007年に購入で、すでに10年!も使ったので、さすがにくたびれ果ててます。

 

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さて、新しいシューズなんですが、古いのと同じシマノ製にしました。もっと他のメーカーも考えたんですが、結構高かったので。(汗)

当たり前ですがクリートも新品で、やっぱり新しいものは気持ちいいもんですな。

 

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実はこの新しいシューズは2014年にすでに購入していたんですね。

古いシューズのクリートの位置調整が結構面倒だった記憶があったもんで、それに取り掛かるのに躊躇して2014年に購入してから箱に入れたまま塩漬け状態でした。

 

しかし、古いシューズのクリート位置を参考にしながらエイヤっと位置決めして走ってみましたが、結構違和感なかったです。

数回ほど走行途中に停まって若干クリートの位置を調整しましたが、それでなんとか収まりました。

 

シューズを新しくしたからって長距離走れるようになったわけではないのですが、、、見た目が良くて快適です。

 

やはり新しいものはいいですねー。

 

前回のボトル新調に続いてのロードバイク・シューズでした。

 

 

 

 

ボトル新調

自転車用の保冷ボトルの蓋にクラックが入ってしまってお陀仏です。

 

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まー、ポラーの白くま君は2005年の夏に購入しているのでかれこれ12年も使っていたんですねー。

長い間ご苦労さまでした、白くま君。

 

さてさて、というわけで保冷ボトルを新調しますが、同じものでは芸がないのでいろいろ物色したところ、キャメルバッグの保冷ボトルが良さげ。

 

こんどはラクダ君か。

 

5大特徴、①保冷力4倍、②液漏れなし、③柔らかい、④ロック解除不要、⑤匂いゼロ、とな。

 

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さっそく本日使ってみた結果です。

 

①保冷力4倍 △

そもそも何に対して4倍なのかよくわかりません。自転車用の保冷ボトルは白くま君しか知らないのでそれとの比較になりますが、あんまり変わりません。白くま君と同じくらいです。

飲み物に氷をボトルの1/3ほど入れて走りましたが、冷たさが保持できたのは走り始めて1時間くらいでしたね。今日は出発時の気温28℃、曇りということを考えると、2時間くらいは持ってもらいたいです。ま、これは白くま君と同じくらいですが絶対評価として満足まで行ってないので△です。

 

②液漏れなし 〇

普通の自転車用ボトル(白くま君も同様)は結構飲み口からチョロチョロ漏れてフレームを汚すんですよねー。宣伝文句通りそれはなかったです。

 

③柔らかい 〇

あー確かに柔らかいです。このボトルはボトルの腹を押して中身を出す仕組みなのでこの柔らかいというのは大事なんでしょう。

 

④ロック解除不要 ◎

これ大事なんですねー。普通のボトルは前歯でボトルの口の先を引き出すようにしてロック解除するんですが、面倒な上に前歯が折れないか心配でした。特に上の前歯1本が差し歯なのでホント心配でしたが、そんな心配不要です。

軽くボトルの腹を押すだけで飲めますが、そのままゲージにボトルを入れても液漏れなしです。

これがこのボトルの一番の特徴なんでしょうから、当たり前といえば当たり前の結果ですが大変満足です。

 

⑤匂いゼロ ◎

これもGOODです。白くま君もボトルの匂いが飲み物に移っておりました。これも全く匂い移りなく大丈夫です。そもそもボトルに匂いがないな。

 

ポラーの白くま君との比較でしたが、先にお話しした通り白くま君は2005年の商品です。

白くま君も進化しているのでしょうけど、そこはわかりません、というところはご容赦を。

 

 

 

 

包丁研ぎ

家で使っている包丁はいわゆる安物のステンレス製三徳包丁なのですが、包丁研ぎにこだわって安物包丁がどこまで切れるようになるか、研究中。

 

まずは包丁研ぎのための専用台を製作。

 

砥石を水に浸けておく時、家にある一番大きなボールでも砥石が入りきらず、なかなか満遍なく砥石が水に浸からず不便だったので、その解消も兼ねて。

 

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近所のホームセンターでプラ製の箱とヒノキの板に多少工作をして完成。

 

プラ製の箱は砥石などを仕舞っておく収納箱も兼ねてます。

 

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実際の使い方は工作したヒノキの板をプラ製の箱の上に渡して、これを砥石を置く台にします。

実際にはプラ製の箱には水を入れて、そこに砥石を漬けておくのと、研ぎのときに砥石に水を補給するのに使います。

砥石とヒノキの板の間の雑巾は研ぎのときの砥石のすべり止めです。

 

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専用台が出来ても、作業がしやすくなっただけで研ぎが上手くなったわけではないので、これから研鑽を積んで行きます。

 

どこか研ぎを教えてくれるところなどないですかねー?

探してみよー。