自転車用の保冷ボトルの蓋にクラックが入ってしまってお陀仏です。
まー、ポラーの白くま君は2005年の夏に購入しているのでかれこれ12年も使っていたんですねー。
長い間ご苦労さまでした、白くま君。
さてさて、というわけで保冷ボトルを新調しますが、同じものでは芸がないのでいろいろ物色したところ、キャメルバッグの保冷ボトルが良さげ。
こんどはラクダ君か。
5大特徴、①保冷力4倍、②液漏れなし、③柔らかい、④ロック解除不要、⑤匂いゼロ、とな。
さっそく本日使ってみた結果です。
①保冷力4倍 △
そもそも何に対して4倍なのかよくわかりません。自転車用の保冷ボトルは白くま君しか知らないのでそれとの比較になりますが、あんまり変わりません。白くま君と同じくらいです。
飲み物に氷をボトルの1/3ほど入れて走りましたが、冷たさが保持できたのは走り始めて1時間くらいでしたね。今日は出発時の気温28℃、曇りということを考えると、2時間くらいは持ってもらいたいです。ま、これは白くま君と同じくらいですが絶対評価として満足まで行ってないので△です。
②液漏れなし 〇
普通の自転車用ボトル(白くま君も同様)は結構飲み口からチョロチョロ漏れてフレームを汚すんですよねー。宣伝文句通りそれはなかったです。
③柔らかい 〇
あー確かに柔らかいです。このボトルはボトルの腹を押して中身を出す仕組みなのでこの柔らかいというのは大事なんでしょう。
④ロック解除不要 ◎
これ大事なんですねー。普通のボトルは前歯でボトルの口の先を引き出すようにしてロック解除するんですが、面倒な上に前歯が折れないか心配でした。特に上の前歯1本が差し歯なのでホント心配でしたが、そんな心配不要です。
軽くボトルの腹を押すだけで飲めますが、そのままゲージにボトルを入れても液漏れなしです。
これがこのボトルの一番の特徴なんでしょうから、当たり前といえば当たり前の結果ですが大変満足です。
⑤匂いゼロ ◎
これもGOODです。白くま君もボトルの匂いが飲み物に移っておりました。これも全く匂い移りなく大丈夫です。そもそもボトルに匂いがないな。
ポラーの白くま君との比較でしたが、先にお話しした通り白くま君は2005年の商品です。
白くま君も進化しているのでしょうけど、そこはわかりません、というところはご容赦を。