さくらが咲きましたね
期末の忙しさにかまけていたら、桜は満開を過ぎてしまいましたね。
いや、というよりも今年の桜の咲き方は、まだ咲いていないつぼみを少し残しながら散り始めてしまっているよう、、、、というように見えますが、どうなんでしょう。
近所のチューリップも咲き始めてます。
今年も桜の満開の時に写真を撮りに行けずに残念です。
ま、満開がウィークデー真ん中あたりだったので、普通のサラリーマンにはむつかしいですがね。
さて春も本番、すでに初夏のような気候になったりしてます。
なので写真をバンバン撮りに行きたいと思います。
新しいパソコン導入
今日は天気が良いので自転車で走りに行きたかったのですが、新しいパソコンが届いたので朝から導入作業です。
データの引越し、拡張ボードの引越しと朝から結構気が遠くなります。(笑)
先日お陀仏になったパソコンは、きちんと調べてみたら2008年3月26日に開梱、導入作業をやってますな。
今日が2018年3月25日なので、ちょうど10年で入れ替えです。
もっと使用期間が短いような気がしますが、それだけ時間が経つのが早く感じるようになったのに加えて、以前よりもハードウェアの陳腐化スピードが鈍くなったということでしょう。
今回お陀仏になったパソコンの先代はハードウェアの古さに対してWindowsが重くなり過ぎて耐えきれずに買い替えましたからね。
今回はマザーボードが壊れなければWindows10でも不自由なかったですね。
さてさて導入作業ですが、結論から言うとまだ終わってません。
とりあえずメール送受信ができてインターネットが繋がるところまで出来ましたが、今日はここで力尽きました。
ま、導入作業のもろもろは次回にお話します。
今日は疲れたので、ここまでにしときます。
やっぱりパソコンお陀仏
今月のはじめに電源ユニットを交換して修理したはずのパソコンですが、やはり2次原因があるようです。
この間の日曜日にパソコンの電源を入れたら、パソコン本体の電源インジゲーターの青色LEDは点灯するものの、ハードディスクのアクセスが始まりません。
よく見るとハードディスクのアクセスはおろか、ディスプレイにいつも最初に表示されるはずのBIOS関連の文字表示が出ません。
ありゃりゃ。
現象からすると、これはマザーボードが逝ってしまったんでしょうね。
マザーボードが逝く際の多くのケースは、マザーボード上の電解コンデンサが経年劣化で壊れることが多いと聞いたことがあるので、多分それかと。
ならばその壊れたコンデンサを見つけて交換修理を、、、と思いましたが、このパソコン、よく考えてるともう10年くらい使っているんですよねー。
だとすると、壊れたコンデンサを見つけて交換しても、また別のコンデンサが壊れる可能性もあります。
それを繰り返すことが面倒と言うよりも、ハードディスクの大事なところをアクセス中にマザーボードがまた同じようなトラブルに見舞われて、ハードディスク上のデータが壊れる方がよほど怖い。
という事で、パソコン本体を新調することにしました。この時期、色々と出費が多いのに痛い。。。
アコースティックギター(アコギ)の弦高調整 備忘録
今回もDIYネタです。
ここのことろDIY系の話が多いのは、実は先月中旬に左足の指を骨折してしまったので、体を動かすスポーツ系のことはほぼ何もできない週末を過ごしているからなんですね。
まあ、足の指だからビンディングで固定するロードバイクなら大丈夫かな、と思って試しに乗ってみたのですが、そもそも指を固定している簡易ギブスと靴が干渉して痛くてダメ。
ゴルフも練習くらいできるんじゃないかと思い、クラブを軽く振ったら左足に体重が移った瞬間に激痛が。。。
無理ですね。お医者さんの言う通りに大人しくしてましょう。
さてさて、早速本題です。
以前にこのブログで紹介した、アコースティックギターなのですが、どうもハイコードを押さえるのが辛いので弦高調整をしようかと。
実は、弦高調整を一度やっているのですがまだ高いようです。
アコギの弦高調整ってサドルをやすりで削りながら高さを下げていく、という今の時代からすると超原始的とも思えるやり方で、なんとかならんのですかね?
さてまずは弦高の測定です。
6弦(太い方)と1弦(細い方)を直尺(ステンレス製の定規)を使って測定します。
測定は必ず全弦がチューニングされた状態で行います。
まず6弦。12フレットのフレットの最高部から6弦の下面の間を測定します。
3.5mmくらいですかね。
次は1弦です。
だいたい2.6~2.7mmくらいです。
ものの本によると、アコギの弦高は、、、
6弦 2.5mm~2.7mm
1弦 2.0mm~2.2mm
、、、とのこと。
一度サドルを削ってしまうと元に戻せないので、上記数値の上限値を狙うことにします。
さて現状実測が、、、
6弦 3.5mm
1弦 2.6~2.7mm
、、、なのでそれぞれ6弦=0.8mm、1弦=0.4~0.5mm分だけサドルを削って高さを下げるのですが、サドルを6弦側と1弦側で異なる量だけ削るという器用なことは無理ですね。
弦高を下げて一番問題になるのは弦のビビりだと思います。
1弦側は多少ビビっても気にならないんじゃないかと思いますので6弦側の高さを2.7mmにすべくサドルを削っていきたいと思います。
さて、サドルの高さと弦高の関係性が良くわかりません。
以下に小生の勝手な仮説を立ててますが、正しいかどうか不明なのと、面倒な話は読みたくないという方は下記青文字部は読み飛ばしてください。
アコースティックギターの構造・寸法に関する知識は皆無ですが、小生なりの仮説を立ててそれを元にサドルの削り量を算出したいと思います。
ざっくりとギターのナット部の弦が当たっている点を点A、サドル上面の弦が当たっている点をB、指板(厳密にはネックが反っていないとして、全フレットの頂点を結ぶ辺)がサドル下部まで延長したと仮定する直線と、B点からボディ方向に辺ABと垂直に垂らした直線の交点をCとするとABCは三角形とみてよいのではないかと思います。
なので点Aが鋭角となる直角三角形かと思います。(直角部は点B)
そして、12フレットはちょうど辺ACの真ん中あたりにあるので、、、
12フレットの弦の下面をD点、12フレットの頂点をE点とすると、先の三角形ABCと三角形ADEは相似な関係になりますね。
なので、、、
BC=2×DE
だから12フレットの弦高の2倍分の寸法だけサドルの高さを下げれば(削れば)よい、という結論です。
6弦側12フレット部を0.8mm下げたいので、サドルは0.8mm×2=1.6mm分だけ削るということになります。
とはいえ、いきなり1.6mm削ってしまって高さを下げ過ぎたとなると取り返しがつかないので0.5mmずつ3回に分けて弦高を確認しながら作業することにしました。
(弦を緩めて、サドルを取り出し削って、またサドルを戻して弦を張ってチューニングして、弦の高さを測って、、、というのを3回もやるのは面倒ですが、ま、初めてのことなので慎重に行きます。)
さて、弦を緩めてサドルを取り出します。弦を緩めたあとにピンが抜けにくいときは、写真のように弦のワインダーについている窪み部分を使うんですね。
ところで、、、このワインダー、高校生のときに買ったものなのでもう軽く数十年超えの時間が経過してます。(汗)
さてサドルはブリッジの溝にゆるくはまっているので手でサドルは外せました。このあたりはギターによってはキツくはまっているものもあるでしょうから、そのときはサドルを傷つけないようにぼろきれなどで養生したうえでペンチで引き抜くということですね。
サドルを外すとエレアコらしくピックアップと思しき金属パーツ(銅のメッシュが掛かっているようです)の一部が見えます。これは正確にはなんなのでしょうね。別途調べたいと思います。
さてサドルに0.5mm削るためのマークとしてカッターでケガキを入れます。
そのときに必要なのが直尺と直尺用ストッパーです。両方ともジョイフルホンダで購入しました。
一応ネットで購入できるのでリンクを貼り付けておきます。
さて直尺とストッパーを使って0.5mm分だけサドルにカッターでケガキを入れます。
まずは0.5mm分だけストッパーのふちから直尺を出します。
そしてこれをサドル底部(削る面)にストッパーのふちを当てて、写真のようにカッターでサドルにケガキを入れます。
ちょっと見辛いですが、ケガキが見えますかね?
さてこのケガキを目印にして、このケガキまでサドル底面を削っていきます。
削りは紙やすり150番で行い、底面の仕上げは耐水ペーパ―400番で行います。
(水は使わないので耐水ペーパ―でなくて普通の紙やすりでOKです。たまたま耐水ペーパ―があったから使っただけです。)
サドル底面を削るときには平らな面の上で作業する必要があります。
平らな面の適当なものがなかったので、5mm厚のアルミ板をジョイフルホンダで購入してこれを作業台にします。
(この5mm厚アルミ板は機械で切り出したままなので板のエッジが刃物のように鋭利な上にバリまであって素手で触ると危険です。なのでこれも金属やすりで面取りしました。本題とは関係ないのでこの作業風景は割愛です。)
まずは150番の紙やすりで削ります。
ケガキ線付近まで削ったら400番で仕上げます。
仕上げたら、サドルについている削り粉をふき取って、サドルをブリッジにはめ込み、弦をセット、チューニングして高さを確認して、、、、、、、、、を3回繰り返しました。
疲れた。。。
さて3回目の測定で6弦側が3mm弱、1弦側が2mmジャストほどになりました。
6弦側は直尺の測定精度以下なので正確に2.7mmかどうかわかりませんが、3mmの目盛りを若干切っているので良しとしましょう。
サドルを1.5mm削って、
6弦側が3.5mm⇒3mm弱となり、ー0.6~ー0.7mmくらい、
1弦側が2.6~2.7mm⇒2.0mmとなり、ー0.6~ー0.7mm
くらい、
よって、0.7mm×2=1.4mm≒1.5mmと言えるでしょう。
上記の青文字部の理論はざっくりと正しそうですね。精度はともかく、目安にはなるでしょうね、たぶん。
ほぼ半日掛かりでしたね。ふー。
ブリッジ周辺を俯瞰するとサドルが低くなっているのがわかります。(もとの写真を撮り忘れましたが)
この状態で弾いてみた感想ですが、弾きやすくなった感じですね。
ハイコードだけでなくローコードもです。
おー、結構良い感じです。
今回の作業は結果GOODでした。
なお、この記事を参考にして作業をする場合は自己責任ということでお願いしますね。
パソコンがダウン 電源ユニット交換 パソコン修理備忘録
今日はひな祭りなんですが、ちょっとそれどころではないんです。
パソコンが逝ってしまいました。
なので今日は朝からパソコンの修理です。
4日前の夜、いつものように寝る前に、パソコンでTVニュースを見ながらネットサーフィンしていたら何やらやたらと焦げ臭い。
電子部品のプラスチックパッケージが焦げる匂いです。
焦げ臭い匂いのもとをたどっていくと、どうやらパソコン(デスクトップ)のよう。
パソコン本体の裏側を見ようとしたところで火花が飛ぶような「バチバチ」っと音がしたと思ったらパソコンが落ちてしまいました。
急いでパソコンをラックから引っ張りだし、中を覗きながら焦げ臭いにおいをたどっていくと、どうやら電源ユニットのようです。
なので電源ユニットを取り出してみました。
においの元は間違いなくここ。
自分の嗅覚は人並みよりちょっと良いと思うので間違いないでしょう。
ここ掘れワンワンって、、、お宝じゃないんだよね。。。
えいやっと電源ユニットの中を開けてたところ、黒いシールド線らしきケーブルの被覆が溶けているように見えます。
まあ、多分原因はここでしょう。
電源ユニットが逝ってしまったと略断定。
本当は、負荷側に何か問題があって、電源ユニットが過負荷になって逝ってしまった、とか真因があるかもしれませんが、もう解析するのが面倒なので、とりあえず電源ユニットを交換してみて、1次原因を特定し様子を見る作戦にしました。
さっそく電源ユニットを購入。玄人志向。
交換にあたり、まずはパソコンの中の埃を掃除します。
あまりに汚いので写真はのせません。
エアダスターを使って埃を吹き飛ばします。
このエアダスターは火気厳禁なので、屋外で(ま、埃も飛び散りますし)埃を吹き飛ばします。
古い電源ユニットを取り外しますが、どこにどのケーブルが接続されていたかを覚えておくためにデジカメで写真を撮っておきます(この写真はのせません)。
電源ユニットを取り付けて、取説を見ながら配線完了。
しかし、やはりATX互換機の電源ユニット交換とはいえ、メカ音痴の方には取説を見ながらでもケーブル接続は難しいと思いますよ。。。
さてケーブル類をパソコンに接続し、ちょっと緊張の電源投入。
ウィーンと、、、、、とりあえず正常に起動しました。
ハードディスクも大丈夫のようです。
とりあえず、しばらくこれで様子を見ます。
あーーー疲れた。。。
ゴルフクラブのグリップ交換 備忘録
前回から随分と時間が経ってしまいましたね。
前置きはさておき、ゴルフクラブのグリップ交換の備忘録を記しておきます。
まず必要なものです。
もう使ってしまった後の写真ですが、きちんとした商品外観は写真の下のリンク先を参照ください。
グリップ交換用の潤滑剤(写真のスプレー缶)とグリップとクラブを接着する両面テープ(写真右下)とグリップ挿入用のアダプタ(緑色の円錐形のもの)のセットです。
それと古いグリップを切ってクラブから外すための専用カッターです。
それと肝心の新しいグリップと予備の潤滑スプレー。こちらは写真無しなのでリンク先を参照ください。
潤滑剤と両面テープのセットのパッケージ裏に交換の仕方が書いてありますし、YouTubeで「ゴルフクラブ グリップ 交換」で検索すると、上記のものを使って交換する動画がアップされているので参考にしてください。
今回交換中の様子は、潤滑剤で手がベタベタになったので写真は撮ってません。
備忘録ということで字面ばかりですがご容赦を。
【1】古いグリップをクラブから外す
まずは古いグリップをクラブから外すのですが、これは専用カッターを使って古いグリップを切り割いて剥がします。
グリップのゴムに引っかけられるような特殊な形をしてますので、取り扱い説明書どおりの使い方をしてください。
結構な力が要るので、扱い方は取説の注意事項通りにするのが良いかと思います。
(でないとケガをしますので)
当初、これは普通のカッターで代用できると思ってましたが、ちょっと無理かもしれません(やってませんが)。クラブに付いている古いグリップを切るのに結構な力が必要なので普通のカッターでやるとケガをしそうで怖いです。
【2】クラブに残っている古い両面テープを取り去る
古いグリップが剥がれたら、クラブに残っている古い両面テープをきれいにとります。
(これをやらないと新しいグリップを付けたあとに、グリップ部がデコボコの感触が残るそうです。)
このとき潤滑剤を使うと良いらしいのですが、潤滑剤は揮発性が高くすぐに乾燥してしまうのでうまくいきませんでした。だから地道に指の腹を使って剥がしていきました。
この作業が一番根気が必要で時間がかかりました。
なお、この作業に灯油を使うと良いらしいとのことですが、部屋の中での作業で灯油臭くなるのがいやなのでやっておりません。
もしガレージや作業場、あるいは屋外など、灯油を使うのに問題ないところで作業できるなら試してみてはどうでしょうか。
自分は試してないので作業性などは保証できませんが。
【3】クラブに新しい両面テープを貼り付ける
さてクラブから両面テープが剥がれたら、両面テープの剥がし残しやその他汚れを取り除くため、ウエスに潤滑剤を吹き付け含ませて、このウエスでクラブのグリップを付けるところをきれいに拭きます。
そのあとに両面テープを貼り付けますが、この両面テープは結構な粘着力な上に、一度クラブに張り付けた後に、貼り付け位置の調整などで剥がすのはNGと思っておいてください。
一度張り付け直そうと思ってクラブから両面テープをはがしたら粘着剤だけが残ってしまいました。
(この作業は失敗です。粘着剤が剥がれた両面テープは廃棄です。さらに、粘着剤をクラブからはぎ取る作業に戻ってしまいました。涙)
それと両面テープはグリップの挿入長さより1cmほど短めに張り付けるのがポイントです。
(セロテープなどでグリップが挿入される境目に目印をつけ、そこから1cmほどグリップエンド方向からテープを貼り付けはじめます。)
張り付け方は、グリップにスパイラル上にするのではなく、グリップの長手方向に、グリップエンドを折り返し点としてテープをクラブ長手方向に往復させるように貼り付けます。(写真がなくてすみません)
その後クラブに張り付けた両面テープの保護シールを剥がして粘着面を露出させますが、このとき粘着面に異物など付かないように注意が必要です。
グリップ部分に物が触れないようにクラブを立てかけられるような準備をしておくと良いです。
【4】新しいグリップをクラブに挿入する
さてこの作業が重要です。
強力な両面テープ粘着面が付いているクラブにゴムのグリップを挿入するうえでスプレー缶の潤滑剤が必要になります。
なおこの潤滑剤、グリップの中とクラブの両面テープ粘着面の両方に吹き付けますが、量をケチると失敗します。
(一番最初の作業では、グリップの中、クラブの両面テープ粘着面の両方とも潤滑剤が足らず失敗しました。
新しいグリップを10cmほど挿入したところで、まったくそこから挿入できずグリップと両面テープが強固に貼りついてしまいました。
したがってグリップを抜くこともできません。
泣く泣く作業を中断し、挿入途中の新しいグリップをカッターで切り裂いてクラブから外しました。当然新しいグリップは廃棄。さらにクラブに付いている両面テープ粘着面には、グリップ挿入に難儀したときに異物やらゴミが付いてしまって使い物にならず。両面テープを剥がすところまで作業が手戻りです。)
なお潤滑剤は揮発性が高いのでここからの作業は素早く、かつ落ち着いていきましょう。
①まず、新しいグリップの内側に潤滑剤を吹き付けます。グリップエンド側に穴が開いているのでこれを指でふさぎ、反対側からスプレーを吹き付けます。
潤滑剤を吹く時間は、およそ3秒前後です。
グリップエンドの穴とグリップの挿入口の両方を指でふさいで、グリップの中で潤滑剤が全体にいきわたるようにグリップを左右上下に揺らします。
なおこの時穴をふさいでいる指に潤滑剤の液体を感じますし、グリップ挿入口の指を外すと潤滑剤が漏れてきます。量はこれくらいでOKです。
なお、潤滑剤の漏れる量が最小になるようにグリップ挿入口を少々高くして水平なところに一旦グリップを置きます。
②次にクラブの両面テープ粘着面にまんべんなく潤滑剤を吹き付けます。
その後、グリップエンド部分(グリップを挿入するとき最初のクラブの先端部)には多めに潤滑剤を吹き付けます。
なお、潤滑剤が下に垂れるほど吹き付けます。
なので作業するときは下に新聞紙などを敷いておくのが良いでしょう。
③その後素早くクラブにグリップを挿入します。
グリップにメーカー名が入っているときには、その面がアドレス時にきちんと空を向くようにグリップの方向に気を付けます。
最後まで挿入できたらグリップのたるみを取って、さらにグリップエンド部分を床などに叩きつけて、グリップエンドまできちんと挿入します。
④潤滑剤は両面テープの粘着剤を溶かすようで、クラブに潤滑剤が付くと結構ベタベタします。なのでベタついているところは潤滑剤をウエスに含ませて、それできれいに拭きとります。
さて作業は以上ですが、実は2回ほど失敗して、1回は新しいグリップ破棄となってしまいました。
クラブはアイアン10本と、ウッド1本の合計11本について作業をしましたが、2回失敗があった影響と思いますが、潤滑剤が1缶では足りませんでした。
(予備を買っておいてよかった)
次回は何年後かわかりませんが、この備忘録でポイントを思い出して失敗無しでできるようにしたいと思います。
ではでは!
「ところで最近自転車乗っているのか、お前は」、というような突っ込みは無しということでお願いします。。