やっぱりパソコンお陀仏

今月のはじめに電源ユニットを交換して修理したはずのパソコンですが、やはり2次原因があるようです。

 

この間の日曜日にパソコンの電源を入れたら、パソコン本体の電源インジゲーターの青色LEDは点灯するものの、ハードディスクのアクセスが始まりません。

 

よく見るとハードディスクのアクセスはおろか、ディスプレイにいつも最初に表示されるはずのBIOS関連の文字表示が出ません。

 

ありゃりゃ。

現象からすると、これはマザーボードが逝ってしまったんでしょうね。

マザーボードが逝く際の多くのケースは、マザーボード上の電解コンデンサが経年劣化で壊れることが多いと聞いたことがあるので、多分それかと。

 

ならばその壊れたコンデンサを見つけて交換修理を、、、と思いましたが、このパソコン、よく考えてるともう10年くらい使っているんですよねー。

だとすると、壊れたコンデンサを見つけて交換しても、また別のコンデンサが壊れる可能性もあります。

 

それを繰り返すことが面倒と言うよりも、ハードディスクの大事なところをアクセス中にマザーボードがまた同じようなトラブルに見舞われて、ハードディスク上のデータが壊れる方がよほど怖い。

 

という事で、パソコン本体を新調することにしました。この時期、色々と出費が多いのに痛い。。。