ネット通販の梱包
いつも思うのですけど、ネット通販の梱包って空気を運んでいるみたいですね。
この箱の大きさに、、、、、
、、、このくらいの大きさのものが入ってます。
さらに白いクッション材を取ると、、、
わかりますかね、電子辞書のタッチ入力用のペンです。
子供に電子辞書を返してもらったら、タッチ入力用ペンがなくなっていたので、ネットで探したらこれがあったんですねー。
さすがロングテールだ。
しかし、この小さなモノにこの梱包は冗談みたいですよねー。
一方価格もね。。。
本体価格は二百円ちょっとなんですが、送料が六百円ちょっとでして。。。
細いモノをネット通販で買うと、こーなんですよ。
梱包も、本体価格と送料の関係も。
ま、ネット通販がなければ、こんな小物を手に入れようなんて思いもしないのですが、ここはロングテールの恩恵は大変助かる、と思うべきでしょうね。
てなところで。
久々のアメリカ出張 持参すべきもの
もう7〜8年ぶりになると思います。
久しぶりのアメリカ出張です。
偉そうにアメリカ出張とか言ってますが、私は英語がからっきしなので同行する同僚だのみです。
さて、渡米に関して備忘録ということで今回は出張(旅行)する時に、持参すべきものをまとめておきたいと思います。
❶スリッパ
部屋にはスリッパがありません。アジア系の国のホテルは使い捨てのスリッパがあるのですが、そんなものはアメリカのホテルにはありません。靴を履いたままベッドに横たわる文化です。しかしこれは畳の上で素足で生活する日本人には結構苦痛です。なので、必ず携帯用スリッパか使い捨てスリッパを持っていきましょう。
❷歯ブラシ、歯磨き粉
歯ブラシ、歯磨き粉はホテルには間違いなく無いです。必ず持参しましょう。
❸シャンプー、リンス
シャンプー、リンスはホテルによってあったり無かったりです。これも持参するのが良いです。
❹保湿液
洗顔後の保湿液はホテルには無いと考えて良いと思います。あったらラッキーくらいかと。特に北米は地域にもよりますが、冬の空気の乾燥の仕方は半端ないです。私は結構保湿液など使わないでも平気な方ですが、以前に冬に渡米した際、シャワーを浴びた後顔が突っ張りまくりで大変な目にあいました。
❺綿棒
シャワー後に綿棒で耳掃除する人は綿棒持参必須です。
❻ミネラルウォーター
これは持参ではなく現地調達です。
ホテルに着くまでにミネラルウォーターを買っておきましょう。これもアジアの国のホテルと違ってホテルに無料のミネラルウォーターは置いてありません。ちなみにミニバーなんてないです。
❼マスク
飛行機の中の就寝中およびホテルでの就寝中に使うためのマスクはあった方が良いです。飛行機は季節を問わず空気が乾燥しています。また北米の冬は結構ノドをやられます。
❽就寝時のヒートテック
北米(これは北欧も)ですが、冬場はエアコンの温度が日本人が求めるような高い温度に設定できないことが多いです。だから日本人的には室内が結構寒いです。この対策として私はユニクロのヒートテックインナー上下(長袖&タイツ)をパジャマ兼部屋着として持参します。荷物としてもかさばらないので重宝します。
なお、南方のアジアの国のホテルは、夏場は寒いほどエアコンが効いており、ちょうどいい温度に設定できないことがあります。だからこの時もヒートテックインナー上下が活躍してくれます。
ま、昔はどの国に出張行くのでも抜かりなく準備できたんですが、最近はめっきり海外出張に行く機会がなくなったので、抜かってしまうんですねー。
だから備忘録を残しておきます。
てなところで。
昔のことをふと思い出した
学生のころ、サイクリングで西の山の林道を目指してたとき、今通勤で使ってる駅前を自転車で走って通過したんだよなー、なんてことをふと思い出した。
あの頃は、まさかこの辺りに住んでしかもこの辺りの会社に勤務するなんて全く想像もしてなかった。
そう考えると不思議な感覚—-という言い方が適当かどうかわからないけど—-そんな感覚だな。
QUEEN
まさかね。
自分が高校生のころは洋楽と言えば、QUEENとKISSでしたね。
当時は今みたいにインターネットもないし、ましてやYouTubeもなく、特に洋楽の映像ソースについては飢餓状態でした。
だからTV番組「銀座ナウ」の週一で木曜日にやってる洋楽ランキングのコーナーが毎週楽しみでした。その番組でランキングの発表と共にテレビに流れるほんの短時間のQUEENやKISSのプロモーションビデオを毎週楽しみにしてました。
そんな時代でしたね。
その当時、まだQUEENがメジャーになるかならんかのころ、教室の自分の近くの席に、いかにも勉強一筋の女子が居ました。ある日何かのきっかけで、その子と音楽の話をした時に「オペラ座の夜」について教えてくれて、その流れでレコードを借りたんですね。
その時はまだQUEEN のことを知らなかったので、そもそもジャケットだけ見ればロックじゃないし、なんだかなー、と思いながらレコードの音を聞いた時には、びっくりしましたね。
すんげーカッコいいと。
かなり衝撃的でした。
そもままカセットにダビングさせてもらって、、、それがQUEEN との初めての出会いでした。
しかし、それよりも実は自分にとっては、勉強一筋にしか見えない子がQUEEN のようなカッコええロックが好きだなんて、そのギャップの方が衝撃的だったのかもしれません。
あのころはKISSもバリバリだったし、TOTOもカッコよかったなー。BOSTONも衝撃的だったし。
まあ、この私とて高校生のときは音楽に対してそれなりに感受性があったわけで。
しかし今の時代になってボヘミアンラプソディーなんてねー。
うちの娘がボヘミアンラプソディーを聞いていてびっくりしました。
QUEEN なんて今となっては自分みたいなオヤジしか聞かない音楽だと思っていたんですけどね。
映画の力を感じるとともに、世代を超えているスケール感が面白いですね。
単位が足らず大学を卒業できない!という夢
何ヶ月かに1回ほど、単位が足らず大学を卒業できない!という夢を見ます。
大学なんてもう何十年も前に卒業したのに。。。
いつも応用数学の単位が取れず、というオチなんですよね。
実際には応用数学は選択必修だったので、必死に勉強して単位はとりましたけど。
ただ、高校の時の数学よりも遥かに難しく、本質理解ができなかったので、理数系科目ではその時はじめて授業のノートを丸暗記しました。
数学を丸暗記して試験に対応するって、大変なんですね。。。
話がそれて来ましたが、なんでそんな夢を見るのか心当たり無しです。
夢でうなされるわけではないけど、起床した時、なんとも言えずスッキリしない気分です。
ま、その晩に呑んだら忘れてしまいますが。
桜が咲きました 2019 その2
日本人ってなんで桜が好きなんでしょうね。
パッと咲いて、はかなく、そして散り際潔く、、、というところが日本人の感性に合っているのでしょうか。
以前のブログにも、、、もしかしたら同じことを書いているかも(汗)。
多摩地区も、見ごろはこの土日が最後ですかね。
てなところで。