大腸ポリープ切除 その後

11月21日に内視鏡検査を受けて、その場で大腸ポリープ切除、その後1週間後の27日に生検結果は良性とのことでした。

さて、問題は2週間の禁酒と食事制限でした。これまではポリープ切除して、数日で便は通常通りになっていて、1週間後の生検結果を聞く際に、先生に状態を説明して禁酒、食事制限の期日をだいたい1週間くらいに緩和してもらってたのですが、今回はそうはいかず、フルに2週間継続しました。

と言いますのも、出血がなかなか止まらなかったためです。こんなこと自分としては初めてですが、他の人の経験談ではあるようですね。

 

今回は大腸のカーブがきついところにポリープがあったため、出血がおさまるのに時間がかかったようです。

クリニックから渡されたポリープ切除後の注意書によると大量に出血した場合は直ちに連絡して欲しい、と書かれてましたが、大量というわけでもなく。判断に迷ったのでクリニックに電話して状況を説明したら、しばらく様子見とのこと。心配なら診察を受けて下さい、と言われました。まあここは様子見レベルかと。

 

で、出血が止まったのは11日、12日目くらいですかね。

とにかく出血が止まって、酒も食事も制限が無くなったのが何より嬉しいですね。

 

 

ふるさと納税

昨年まで、ふるさと納税で返礼品を楽しんでましたが、今年からふるさと納税はやめることにしました。

自分が住んでいる地方自治体の財政が結構厳しいと言う話を先日聞いて、ふるさと納税をやめることを決めました。

 

ここからは以前にテレビでふるさと納税のデメリットについて解説していた内容の受け売りです。

ふるさと納税をすることによって、された地方自治体は寄付という形で歳入が増えますが、そのお礼として、協力してくれた民間企業等に一部は流れます。一方、ふるさと納税(寄付)をした人は、その人が居住している地方自治体に納める税金について寄付の分控除を受けます。

どこの地方自治体かの区分けをせず、日本全国の地方自治体という味方をすると、返礼品の協力で一部にお金が流れるので、全国全体の税収としてはその分減ってしまう、というのがデメリットということでした。

ようは本来税金となるお金が民間企業等に流れてしまうということです。

こうなると、税金でやるべきことができなくなるというわけで。

税金の無駄使いは論外ですが、とはいえ税金によって生活の恩恵を直接的、間接的に受けているので、やはり税金が減ってしまうのは問題かと。

 

ということで、微力ではありますが自分の住んでいる自治体の税収が少しでも増えらことを期待して、ふるさと納税をやめます。

 

まあ、公共設備が老巧化してそれの再生をどうしようかなんて話があちこちにあって大変な時代ですから、ふるさと納税のデメリットに注目して、制度を再考するのがよいのではないですかね。

大腸ポリープ切除後 食生活

さてと昨日大腸ポリープを切除して1日目の昼飯です。クリニックでもらった食事ガイドに従ってます。

全てコンビニで調達。こういう時はコンビニが便利です。

味噌汁はしじみですが、ガイドには豆腐の味噌汁とありました。要するに味噌汁の具材として食べることができるのは豆腐との理解です。

ですからしじみの味噌汁で具を食べなければ良いわけで。普通はしじみの身は食べないですからね。残しても罪悪感ないし。

去年に引き続きだけど…これが14日つづくのかぁ。慣れるしかないですね。

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内視鏡健診

昨日、内視鏡の健診を受けました。

昨年の健診でポリープ取ったので今年は大丈夫だろうとたかをくくっていたら、今年もポリープ切除となりました。しかも2個のポリープ切除。

2週間の食事制限と激しい運動が禁止になります。激しい運動にはゴルフを含みます。😭

さてと、1週間後に飲み会、その2日後にゴルフがありますが、飲み会は延期or欠席が確定ですね。ゴルフは微妙だなー。ここはやはりゴルフも欠席ですかねー。

 

そんな呑気なことより、生検結果が何もないことを祈りましょ。

下手の横好き 買い物

ここのところ、母親関連で土日がバタバタしていたのと、仕事がそれなりに上手く進んでなかったので、ストレスというほどではないですが、ちょっと息抜きがしたいような状況が続いてました。

それが理由だと思いますが、以前から欲しいと思っていたエピフォン・カジノを買ってしまいました。ジョン・レノンが愛用していたギターです。

 

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早速基本的な調整をやって音を鳴らしてますが、良いですね。

欲しいと思っているモノ、特に趣味のモノを買うという行為は人を幸せな気持ちにする効果があるというのを聞いたことがあります。本当にそうだなー、と思います。

しばらくこれで楽しみながら、日々のストレスをいなして行きたいと思います。😄

介護用ベッド

足の怪我で入院していた母親の退院に合わせて実家に介護用ベッドを導入しました。

ケアマネージャーさんと相談の上で介護保険を使ってレンタルとしました。毎月のレンタル料が気になるところですが、介護保険のおかげで本人は1割負担なので助かります。ベッドにはマットレス兼敷布団が付いており、シーツは定期的に交換してもらえるので洗濯の手間が省けます。これも先のレンタル料にふくまれかます

対応いただいている介護用品業者の担当の方も優しく親切な方で助かります。

介護用ベッドなので、ベッドに付いている有線リモコンで高さの調整や上半身の起き上がりが電動でできて、年寄りには便利です。

ベッドの手すりもかなりしっかりできているので、ベッドから出る時、母親が掴まるための手すりとして、かなり役立ちますね。ベッドの定期メンテもやってくれます。

流石に専用品なので、実用性バッチリです。

ケアマネージャーさんに聞いたのですが、よくベッドのレンタルなんて必要ない、ベッドならニト◯で安いのを買えば良い、と言われる方がいるようで、電動式の高さ調整がなかったり、手すりの作りが弱かったりで、介護か必要な老人の使用に耐えられず、結局レンタルに切り替える人がそこそこいるようです。

まあ、気持ちは分かりますが、ちょっと遠回りですね。

私の場合、担当のケアマネージャーさんのアドバイスが的確で本当に助かってます。