突発性難聴

一昨年の定期健診で右耳の高音の聴力の衰えありとの所見で、自覚がなかったので様子見にしていた。

昨年の健診でも同様の指摘。

この時も特に自覚なし。

しかし、その後昨年の5〜6月ごろだったかな、なんとなく右耳に違和感が。

車を運転していて道路の細かい振動で右耳でピロピロと小さな音がする。

風に吹かれると、右耳の風切り音が大きく聞こえる気がする。

車の騒音などが右耳で大きく響くようなことがある。

聞こえ辛さが多少あったかな。

 

昨年7月末の段階で聞こえ辛さは多少レベルだけど、健診での指摘が気になったので耳鼻咽喉科で診てもらったが、右耳の聴力が衰えているとのこと。その時も一か月クスリを処方され再検査したが、聴力変わらず。その時先生には違和感は気のせいだと思って伝えておらず。

で、結果は昨年8月のブログの通り。

ただ、その時の診断でこれが加齢性と言うのは自分の聞き違いかも。先生は(高音の聴力が下がっているのが)加齢性と言ったのかも。。。

 

その後、昨年9月からの引越しの準備や12月の引越しなどで体力的に、また精神的にも相当疲れることが多く、その違和感がひどくなったような。

それに伴い、右耳だけ聞こえ辛さも増したような。

ただ聞こえ辛さが増したのは昨年9月から12月の間だと思うが、いつからかは明確に思い出せない。

 

てことで、先の耳鼻咽喉科に再度行って今度は違和感を伝えたところ、耳管に何か問題があるかも、ということで近くの病院を紹介された。

病院に行って聴力検査、耳管検査、諸々検査したら、、、突発性難聴の後遺症ではないか、と。

聴力自体は日常生活に影響が出るまでにはなってないとのこと。

突発性難聴って、ネットで調べてみると結局のところ原因はわからないそうで、治る確率は1/3くらいだそうで。

耳の機能に効く薬を処方され、一か月後に経過観察とな。

 

今まで、右耳の違和感が気になって聞こえ辛さもあったけど、治る確率が1/3だとすると、まあこりゃ慣れるしかないかな。

 

しかしなー、、、こうなったら東洋医学にでも頼ってみるかな。