断捨離 その4

さて断捨離その4です。

 

実はプライベートでめちゃくちゃ頭痛いことがあって、本当は断捨離とかブログを書くとか、そんなことのやる気が全て失せるくらい頭痛いことなんですが、何もせずにそのことだけ考えていると本当にノイローゼになりそうなので、なるべく考えないようにするために全く関係ないことをやっているんですね。

 

さて、早速断捨離です。

今回は自転車関連ですね。

このブログのタイトルの通り、自転車は昔から楽しんでました。

そんなこともあって今自宅の室内に自転車4台、その他自転車関連パーツがダンボール箱4個分くらい。

それと使ってないホイールが2つ。

まあね、、、しかし、いくらなんでも多いなー。😅

 

主にはマウンテンバイクのパーツです。

もうマウンテンバイクで山の中を走ることから離れて10年以上経つかな。

パーツたちは、ちょうど10年前にダウンヒルバイクのフレームだけを売却して、その時に残ったモノです。その時は新たにマウンテンバイクを作ろうとと思ってストックしていましたが、結局実行せず。

この先マウンテンバイクを再び楽しみたいと思うものの、その時はパーツも進化していることだし、最新パーツで新調すれば良いしね。

なので思い切って断捨離です。

 

変速機、クランク、ギア、チェーンデバイス、油圧ディスクブレーキセット、ホイール。。。

全部で¥15,500也。

まあ一部は使用感もそれなりにあったし、古いパーツなのでそんなもんでしょうね。

 

油圧ディスクはシマノ XTの初期型で、一説には自社開発が間に合わない急場しのぎのODM 品らしいのですが。

軽いタッチでリニアに力強く効く性能には初めて使った時にとても感動したものです。

 

さて次は15〜16年前かな、当時マウンテンバイクひと筋だったのですが、ふつうにロングライドやサイクリング をやることに対して原点回帰のように興味が出始めた時期に、ドロップハンドルの自転車が欲しくなりました。そこでフレーム単品を買って、手持ちのマウンテンバイクのパーツで組み上げた完成車です。

フレームはsurlyのcrosscheckです。

多少小傷はありますが、室内保管なので綺麗な状態でした。

これも普段使いなどを検討しましたが、やはり室内保管したかったので、結局出番が少なく埃をかぶってましたから今回思い切って売りに出すことにしました。

そこそこ良い査定額だったので即決。

 

これでずいぶんと部屋の中が片付きました。

が、、、まだまだ自転車のパーツやキャンプ道具があるんですよねー。😅

 

まだまだ続きます、断捨離。

 

※2020年8月4日 追記

今回、自転車関連のパーツや自転車を引き取ってくれたところについて追記します。具体的な店名は載せませんが、少し情報を残しておきたいと思います。

 

やはりスポーツサイクルで、個別に買ったパーツや自分でパーツを組み合わせて作った自転車の価値は、ふつうのリサイクルショップではなかなか評価してもらえないと思いますので。

それと、やはりパーツにしても自転車にしても、それなりに思い入れがある人に新しいオーナーになってもらいたいですしね。

 

今回買取ってもらいたかったのはマウンテンバイク関連でしたので、以下でググりました。

 

「マウンテンバイク パーツ 買取」

 

そこでいくつかヒットする中、HPを覗いていて「無料査定」と「宅配買取」ということ、それに加えて買取実績の具体例ですね。この実績を見てそれなりに価値を見出して査定してくれると思ったので決めました。

しかも査定はメールのやり取りだけで、査定だけなら匿名でできます。

 

それと、個人のHP(だったかな?)でこのお店のリアル店舗の様子がありました。そこで紹介されていた店内写真からは自転車好きな雰囲気が漂ってましたので、これも決めた理由かな。

 

あと、メールのやり取りで査定額は最低保証で、よほどのことがない限りこの査定額を下回らないようです。

 

関西圏の比較的小規模と思しきお店です。

HP上ではロードバイクの買取がメインの印象ですが、買取実績ではマウンテンバイクもそれなりに扱っているようです。

 

参考までに。