今日の晩御飯
3月末から在宅勤務になって、子供も在宅授業になって、しかしカミさんだけは在宅ができない類の仕事なので毎日出社。
そんなこともあって、ウィークデーの晩御飯は私と子供とで交代で作ることになりました。
さて、今回のような長期の在宅勤務という滅多に経験しないであろう特殊な状況を何かに活用したいと思い、どうせやるなら毎回新しいメニューにしてみようと思い立ちました。
そこで今まで無駄に買いためていた料理本を引っぱり出して実用することにしました。
備忘録として最初からこのブログに記録として残しておけばよかったなー。
まあ先週までの過去分については総集編のようにどこかでまとめてやるとして、適宜まとめてブログ化していこうと思います。
まずは本日分。
出典は以下です。
今日のメニューは、以下です。上記料理本から参照したのは、②と③で、④は誰かから聞いたのをメモっておいたもです。
①ごはん(白米)
②豚肉とキャベツのしょうが蒸し(主菜)
③ふんわりにら玉
④もやしと塩昆布のごま油和え
⑤トマトとサラダ菜のサラダ
これに味噌汁も作ろうと思いましたが、ちょっと力尽きました。
②から一つずつ簡単な補足説明と感想を記します。
まず②の”豚肉とキャベツのしょうが蒸し”ですが、本のレシピは4人前で、我が家の3人家族ではちょっと多すぎるので、すべて分量を半分にして2人前で作りました。私以外は小食ですし、他に副菜があるので丁度良いです。
キャベツと豚肉を蒸し煮にする料理で、キャベツの甘味が染み出てしょうががさわやかな香りのアクセントになってます。とてもおいしく家族にも好評でした。
この料理で使用する調味料で塩気があるのは味噌だけなので、煮あがったところで味見をして必要であれば塩を振って味を整えると良いと思います。今回は塩を半つまみ(ひとつまみの半分くらい)ほど加えて調整しました。(これはレシピには書いてません)
それとこの料理に使う鍋は、蓋が隙間なくピッタリと締まるものの方が良いですね。
③の”ふんわりにら玉”は本のレシピ通りに作りましたが卵は小さいものならレシピの3個ではなく4個でも良いと思います。(今回はそうしました)
火の通し方が難しく、あまりふんわりとはならず、でしたが、これも美味しかったです。ふんわりの火の通し方は次回再チャレンジですね。
④の”もやしと塩昆布のごま油和え”は超簡単レシピで結構美味しいです。ずいぶん前にメモっておいたものの、これも今回初めて作りました。
もやし一袋を洗わずに沸騰したお湯に5秒から10秒、短時間湯通しします。時間は好みで決めればよいかと。
それをざるにあげてよく湯切りし、もやしが熱いうちにボールに入れ、そこに塩昆布とごま油いずれも適量(味を見ながら好みに合わせて)入れて和えます。
これが簡単なのに美味しい。おかずというよりビールのつまみに合うかも、です。
⑤はその名通りのものでドレッシングorマヨネーズで食べるだけです。
さて次回当番は水曜日ですが、休みの日なので魚屋さんで刺身を買ってきて手巻き寿司にして簡単に済まそうかと。休みなので晩酌をしたいので料理の手間を省きたく思います。
実際に晩御飯を作るのをやってみると料理自体は楽しいとは思うものの、献立を考えて買い物をして準備して、、、そして後片付けまでを含めると結構大変です。
現在は在宅勤務なので通勤時間分を有効に使えるし、しかも子供と交代でやっているので毎日ではないしな。。。
今まで毎日晩御飯を作っていたカミさんに感謝です。