オーディオ環境
オーディオ環境は以前にBluetoothスピーカーを導入してそれを使っていましたが、結局それは娘に譲ってしまいました。
というのも、娘はいつもリビングでスマフォのスピーカーの貧相な音で音楽やラジオを聴いており、それがちょっと気になって。。。
まあ、本人が気にしてないのでそれはそれで良いのかもしれませんが、私としては休日にその音を聴くと、昭和時代の場末の街角の家からテレビの音が漏れ聴こえるのを連想してしまい、何かもの悲しさを覚えてしまうわけです。
せっかくの休日なのでやはり、気持ちよく過ごしたいもんです。
ということで、娘には理由を話さずにBluetoothスピーカーを譲りました。
ま、理由を話したところで共感など微塵もしてもらえるわけないしね。
さて、新たなオーディオ機材が必要になったのですが、以前から目を付けていたものをエイヤっとポチりました。
Bluetoothでスマフォをつなげられるオーディオアンプ:STR-DH190(ソニー)と、ブックシェルフタイプのスピーカー:LS-NA7(ケンウッド)です。
まずね、STR-DH190は昭和時代のセパレートオーディオを知っている私のような世代にはまず外観で惹かれます。そしてなんと値段が¥16,228!!
なんちゅー企業努力。
MMカートリッジ対応のフォノイコライザー付(涙!!!、だけどきっと使わないけどね)、Bluetooth対応、出力も100W+100Wもあります。FMチューナーも内蔵。企業努力がすさまじいです。
さて一方のケンウッドのスピーカーですが、2本ペアで¥14,372とこちらも安っ。ブックシェルフといえど結構いい音がします。
両方とも安すぎないか?(買う側にとってはうれしいのですが。。。)
だけどいい音が気軽に楽しめてとっても幸せです。
まあ、しかし写真を見てもらえればわかる通り、マニアの方からしたらアンプもスピーカーもそもそも設置の仕方が全くなってないのですが、、、そこはご容赦を。
(楽しめればいいじゃないすかー)
てなところで。