ロードバイク パンク

ホント、ほんとうに久しぶりです。

 

この夏はあまりの暑さにやられて、記事にできるネタはもろもろあったのですが、暑い熱を発するパソコンに近寄りたくなくて、ほとんどパソコンを起動しなかったですね。

 

じゃスマフォ使えばいいじゃねーか、ということなんですが、はてなの場合、スマフォからブログ書くのはUIがいまいちで面倒なんですよね。

加えて連日のうだるような酷暑のため、すっかりブログ放置状態でした。

 

ってことで、涼しくなったんで再開です。

 

ときはさかのぼり、7月末に酷暑の中ロードバイクで走って以来、こちらもしばらくお休みをしていたので、秋のサイクリングのベストシーズンに向けて先日の日曜日に久しぶりに走った次第です。

 

しかし、、、

もうかれこれ10年以上多摩川を走っているのですが、初めてなんですねーパンクするのは。

 

ってことで、さっそく道中でパンク修理したんですけど、問題は写真の空気入れです。

 

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エマージェンシーとして割り切って小型のものを自転車に装着していたんですが、、、これが使えね。。。

 

ロードバイクのタイヤの空気圧って、自動車の空気圧の約3倍。

 

自動車が230Kpaならロードバイクは約700Kpa前後。

 

このストロークが短い空気入れで何回シュコシュコとポンピングをしたことか。

 

5分くらい格闘したけど、口金から少し空気が漏れているようなこともあり、、、、、全然空気入らねー!!

 

ロードバイクなのに、タイヤを指で押して凹むような空気圧にしかならんのです。

 

普通は700Kpaもタイヤに空気が入ってれば、タイヤは指で押してもびくともしないくらいの硬さなのはずが。。。

 

これで約30Kmほど走ったのですが、ほんとしんどかった。自転車が重いのなんのって。

 

結論。

 

携帯用でもエマージェンシーでも、きちんと高圧になるまで空気が入る空気入れを探しましょ。

 

てなところで。