小旅行 大塚国際美術館(徳島・鳴門)
先日、週末に家内と大塚国際美術館(徳島・鳴門)へ小旅行に行ってきました。
ANAのエアチケット+ホテル宿泊費+大塚国際美術館入場券+館内ツアーガイド+館内レストラン・ランチクーポン付きの旅行パックです。
羽田から徳島阿波踊り空港へ到着後、徳島バスで大塚国際美術館へ直行しましたが、昼近くになっていたので、まずは館内レストランでランチ。
ランチクーポン利用ではメニューが決まっていて、他の選択肢なしです。
一応、お皿が絵画道具のパレットを模していますね。
ランチは見た目は良いのですが、中身はミックスフライ定食、またはお子様ランチと言ったところで、ちょっと残念な感じです。こういったお得感を演出しているクーポンは期待してはいけないですねー。
館内は陶板(タイル)に模写した絵画が、それこそ沢山あって見切れません。
他の美術館と違って模写なので写真撮影の制限なしです。絵画好きにはたまらんかもしれません。
しかし、絵画の知識がほとんどないので、見ていてもふーん、で終わってしまいそうです。(汗)
高校の時に美術史をもっと勉強しておけばよかったかなー。
午後に30分の館内ツアーガイドに参加しました。テーマは”ほろ苦い思い出センチメンタルジャーニー”。
ガイドの方(女性)にテーマに沿って絵画を10作品ほどだったでしょうか?案内してもらいましたが、案内してもらうと良いですねー。作者の想いや時代背景、作品の見どころがわかってとても充実感ありました。事前予約制ですが無料なので、ぜひ利用をお勧めします。
その晩は徳島駅近くに宿泊したので駅前の魚(とと)一番 新(あらた)で晩飯&酒でしたが酒も食事も大変よかったです。
翌日は定番の鳴門の渦潮観光です。
そのあとはランチですが、家内がどうしても身の引き締まった鳴門鯛を食べたいというので名物といわれている鯛丼です。
鯛丼は、鯛の身が締まっていてとても美味。鯛とごはんの間にわかめが敷いてあるのも結構おいしかったです。
特製醤油タレが鯛にもごはんにも合っていて、Good。
ということで短時間で徳島・鳴門を楽しみました。
ま、気分を変えるには、たまには小旅行もいいですね。
また小旅行に行きたいと思います。