入院手続き
といっても自分のことではなくて、母親が入院するんで今日は車で病院まで送って、手続きに付き添った次第。
胃壁にできた良性の腫瘍を「取っておいたほうが良い」というお医者様のご意見に従って手術をすることになりました。
手術は開腹ではなく内視鏡手術なのだが、少々大きく切り取るので一週間ほど入院とのこと。
病院に到着すると看護師さんが丁寧に案内してくれました。
以前に弟が腸ねんてんで激痛に襲われ救急車で運ばれた先の、慈恵医大病院の看護師さんもとても感じが良かった。救急病棟だからもっとギスギスしているのかと思ったけど忙しく緊張感で張り詰めている中でも丁寧に仕事をされているという感じでした。
今日の看護師さんもそのときと同じでした。
まあ、世の中にはそうでない病院もあったりするんですが。
看護師さんに丁寧に対応してもらえると、それだけで本人や家族は安心しますな。
ということで無事に入院手続きできたのだが、その後に今回の母親の入院の件で弟と電話口でひと悶着あり、おとなげなく激高!!
かなり頭に血が上ったので、坦々麺食ってやろうと思い、病院をあとにして中華料理屋へ。
なんで坦々麺なんだか良くわからないが、それしか思いつかなかったんですな。
まあ、俺も言い過ぎたかな、とか、俺も悪かったかな、なんて思っていると坦々麺が運ばれてきて、そのころにはすっかり落ち着きを取り戻し、写真なんて撮る余裕出てきたりして。
いやそうではなく、美味い物を目の前にすると、とりあえず落ち着くことができる単純な性格なのかもな。