晩御飯当番 その5

まーーー、先週の土日は色々あって疲れました。

このブログは楽しいことしか書かないコンセプトなので詳細は触れませんが、人生色々ありますね。

 

さて、今週は月水金担当でした。

毎度のごとく、写真は全て撮り忘れてます。😭

 

今週は中華が多かったかな。

 

◆5月25日 月曜日

①回鍋肉

②青梗菜と厚揚げのオイスターソース炒め

③サラダ

④味噌汁

⑤ごはん

 

回鍋肉も青梗菜の炒め物も初めてではなく、2回目ですね。

2回目なので比較的上手くできました。

ただ回鍋肉は豆板醤を少な目にするのを忘れてレシピ通りに作ったら家族が辛すぎて食べられないとのこと。まあたしかにピリ辛で私は全く問題ないのですが、我が家は私以外は辛いのが苦手なのでね。次回への反省点。

青梗菜の炒め物はもう少し甘さを足した方が良いかな?

 

◆5月27日 水曜日

①桃カレー

②サラダ

 

この桃カレーも以前に作ったものです。

 

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前回は分量が多すぎたのを改善し、桃(缶詰の桃)を小さく切りすぎて煮込んだら身が溶けてなくなったので、大きめにカット。

カレーの具としての甘い桃を楽しむことができました。

 

◆5月29日 金曜日

青椒肉絲

②ニラ玉

③きゆうりとシーチキンのマヨネーズ和え

④サラダ

⑤ごはん

 

青椒肉絲、ニラ玉も2回目です。やっぱ2回目は前回の反省が生きてて上手くできました。

青椒肉絲は豚バラ肉と、竹の子の代わりにじゃがいもを使うと言った、普段手に入れるのが簡単な材料で作るレシピですが、結構いけます。

じゃがいもとピーマンを別々に湯通しで火を通しておくのがポイントですね。

 

ニラ玉は中華鍋で少々多目の油で玉子を焼くのがポイントですね。油を少なくすると上手くいかないですね。

 

やっぱ2回目のレシピはいいですね。

来週は火木担当ですが、会社の出勤が始まるのでどのように対応するか思案中です。

 

晩御飯当番 その4

その4まできましたね。

こんなに長くやるなんて想定外ですね。

そろそろCovid19が収束しそうに見えますが、早く、だけど慎重に段階的に日常に戻して行くんでしょうね。

この騒ぎが収まっても週に2回くらいは晩御飯当番をやるかな、と最近思い始めているところです。

というのも、いくらレシピ通りにやっても、初めて作るレシピは手慣れてないので色々反省点があります。その反省点を次に活かすために回数を重ねた方が良いし、手際やコツが洗練されてきてそれが料理のレベルにつながっているように思います。

今まで失敗もやらかしてますが、家族も基本はwelcomeでしょうから。

 

さて、今週は火木担当です。

今週も、全て写真撮り忘れた。。。

 

◆5月19日(火)

①ピーマン肉詰め焼き

②粉吹きいも

③野菜炒め

④キャベツとトマトのサラダ

⑤だいこんの味噌汁

⑥ごはん(白米)

 

ピーマン肉詰め焼きは以前に作ったときのレシピがあるのでそれで作りましたが、レシピの出典は不明。ソースはケチャップとウスターソース、ワインを使うタイプです。今回は白ワインを使ったのですが、ちょっとソースがあっさりし過ぎかな。やはりレシピ通り赤ワインが良いです。

粉吹きいもは最後に塩こしょうをふるのを忘れました。それはそれで食べられますが、やはり物足りないですね。

野菜炒めは陳健太郎さんのレシピ本からです。レシピでは味付けに基本調味料のしょうゆなどの他、酢と砂糖を少し使ってます。このおかげでほんのり甘酸っぱい味付けですが、自分の好みとしては砂糖の甘さはいらないかな。次回作るときは砂糖無しですね。

 

◆5月21日(木)

①チキンステーキ和風オニオンソース

②きゅうりとわかめの酢の物

③野菜炒め

④キャベツとトマトのサラダ

⑤油揚げと小松菜の味噌汁

⑥ごはん(白米)

 

チキンステーキは料理研究家コウケンテツさんのYouTubeでやってるレシピです。

しょうゆ仕立てで炒めた玉ねぎの香りが効いた甘辛いタレと、パリッと焼けた皮が美味かったな。白いごはんと合います。

野菜炒めは火曜日の野菜炒めのリベンジで、砂糖なしの味付けです、、、が、もやし入れるの忘れた。。。

味は砂糖無しの方が良いかも、ですが、なんかもっと美味い野菜炒めにならんかなー、という感じです。

これはもう少し研究ですね。

 

さて、来週は月水金だ。

何にするかな。

 

晩御飯当番 その3

その3です。

 

先週は月水金を担当。

では早速。

 

◆5月11日(月)の献立

①ハンバーグ

②付合せの粉吹きいも、ピーマン炒め

③トマトとレタスのサラダ

④玉ねぎの味噌汁

⑤ごはん(白米)

 

ハンバーグはちょっと手間かな、と思ったけど作ってみたらそれほど面倒ではなかったです。

ケンタロウさんのレシピによるとハンバーグを簡単に焼くコツは両面に焼き目をつけたらフライパンに水を入れて蒸し焼きにするとのこと。

これでうまく焼けました。

いわゆる手作りハンバーグの味(当たり前ですね)で、家族には好評でした。

今度はニンニクを効かせたガーリックハンバーグを作ってみるかな。

出来上がってすぐに写真を撮るのを忘れてて、、、次の日に家内が弁当で持って行く分を写真に撮りました😅

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ハンバーグのレシピはこちらの本の8ページです。

 

 

◆5月13日(水)

①鮭のムニエル

②豚肉ニラもやし炒め

③トマトとレタスのサラダ

④豆腐の味噌汁

⑤ごはん(白米)

 

ムニエルはケンタロウさんのレシピ通りですが、バターを使わず、ソースもマヨネーズとレモン汁、パセリを使ったさっぱり味のため、ちょっと物足りない感じ。

ネットで調べたら鮭のムニエル用の焦がしバター醤油ソースがあったので今度はそれを試してみるかな。

豚肉ニラもやし炒めは、「陳健太郎の我が家のレシピ」からで、こちらは家族にも好評。

この日は写真を撮るのを完璧に忘れてました!

 

なお鮭のムニエルのレシピは上記同様こちらの本の32ページです。

 

また豚肉ニラもやし炒めはこちらの本の38ページです。

この本のレシピでは顆粒スープの素を使ってますが、今回はそれを鶏ガラスープの素(顆粒)小さじ2に置き換えてます。

こちらは古本しかないようで、本の値段はちょっとお高いかな?

 

 

◆5月15日(金)

金曜日なのでビールに合うものを作るかな。

 

①鶏つくね

②こんにゃくの雷炒め

③キャベツとトマトのサラダ

④きゅうりとワカメの酢の物

⑤もやしと塩昆布のごま油和え

なめこの味噌汁

⑦ごはん(白米)

 

鶏つくね、新聞の日曜版に乗ってたレシピで作りました。

つくねに大葉を入れるのがポイントかな。甘辛いタレがうまい。

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さて、来週は火木が担当。何にするかな。

 

 

 

晩御飯当番 その2

今週は5日(火)、7日(木)が担当です。

 

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しかし、毎度毎度、写真撮るのを忘れてしまってます。

準備やら何やらで、ちょっと余裕がないのでしょうね。

 

◆5月5日(火)の献立

ごはん(白米)

ゴーヤーチャンプルー

ポテトサラダ

サラダ菜とトマトのサラダ

味噌汁

 

ゴーヤーチャンプルーは手持ちのレシピ本ではなかなか良さげなのがなかったので、ネットで検索。

味付けは、かつおだし、オイスターソース、酒、しょうゆを使うタイプのレシピで作りました。ちょっと量が多めで炒めるのに難儀しました。次回は半分の量で良いかな。

 

ポテトサラダは日曜日に作っておいたものです。

蒸したポテトをマッシャーで滑らかになるまでつぶし、そこにゆで卵の黄身をポテトと一体になるまで混ぜ込み、塩・あらびき胡椒、マヨネーズ、みじん切りにして水でさらして絞った玉ねぎ、ゆで卵の白身のみじん切りを混ぜたものです。

おかずにもなるし、あらびき胡椒を多めにするとビールのアテになります。

 

◆5月7日(木)の献立

ごはん(白米)
メカジキの照り焼き

ポテトサラダ(5日の残り)
キャベツ、セロリとトマトのサラダ

味噌汁

 

メカジキの照り焼きは下記レシピ本のP34に掲載されているものですが、このレシピの照り焼き用調味料では醤油が多いような気がします。

そこで「照り焼き タレ」で検索して、照り焼き用タレの黄金比率なるものを見つけました。

醤油:みりん:酒:砂糖=2:2:2:1 とな。

この比率で作ったら我が家にはビンゴの味になりました。

このあたりは好みの問題なのでしっかり醤油味を求めるならオリジナルレシピ通りで良いと思います。

  

 

さて、来週は月水金が当番なので何にするかな。

それと来週こそ写真撮るのを忘れないようにしないとね。

 

先週の晩御飯当番

先週の27日月曜日の晩御飯のつづきの備忘録です。

 

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当番は子供と1日おきで交代しており、先週は月水金が担当でした。

 

月曜日は上記のブログで備忘録としました。

29日水曜日は休みということもあり、ちょっと手を抜いて近所の魚屋さんで刺身を買ってきて、酢飯だけ作って手巻き寿司としました。

これはこれで美味しかったな。

ここの魚屋さんは昔ながらの個人経営の魚屋さんで、刺身は冷凍ものを使わないというこだわりがあり、確かにここの刺身はとっても美味しいです。

 

さて月が替わって5月1日金曜日は、TVで紹介されていた海上自衛隊のカレーを作ることにしました。

とわだカレー、桃缶を使ったカレーです。

海上自衛隊 カレー レシピ」とググればたどり着けるので興味のある方はどうぞ。

 

ただ、このレシピは4人前ということですが、ずいぶん量が多い気がします。

今回は内径約20cm、深さ9cmちょいの鍋を使ったのですが、カレールーを入れる前の具材の煮込み段階で鍋いっぱいになってしまい入りきれず。

なので、カレールーを入れる前に一部をタッパに入れて鍋の中の量を減らしてからカレールーを入れました。

 

以下、作ったときの補足としてオリジナルレシピと変えたところを中心に記します。

 

◆上記のごとく、我が家で使う鍋からしたらずいぶんと分量が多かったのですが、しかし、それでも今回はオリジナルレシピからは玉ねぎは2個、じゃがいもいは3個に減らしてます。

◆オリジナルレシピでは桃缶は1缶とあり、量の指定がなかったので425gの缶詰を使いました。なお缶詰のシロップは使いませんでした。カレーに入れるとどうなるか興味はありますが。。。

◆オリジナルレシピはカレールーではなくカレーフレークを使うことになってましたが、カレーフレークが手に入らなかったので普通のカレールーを使いました。またカレー粉は赤い缶のSBのカレー粉を使用してます。なお、桃の甘さが出てくるのでカレールーは中辛もしくは辛口を使うのがよいと思います。今回は中辛を使いました。

◆牛ロース肉は固まりでなく今回は薄切りの切り落としを使ってます。肉の塊感がなくなりますが、カレーに肉の味がより多く染み出すのでこれはこれで好きです。

◆オリジナルレシピでは玉ねぎをゴールデンブラウンになるまで(という色の記載はないです、私の勝手な解釈です)炒めたあとそれを鍋から取り出すのですが、それをいつ鍋に戻すかの記載がなかったです。だから玉ねぎを取り出した後、その鍋で肉を炒めてその後にじゃがいもとニンジンを鍋に入れるときに一緒に玉ねぎを戻し入れました。その後に桃をワインごと加え、水600ccを加えて煮込み工程に移りました。

ここは、鍋のゴールデンブラウンの玉ねぎはそのまま置いておき、別のフライパンで牛肉とじゃがいも、ニンジンを炒め、それらを玉ねぎの鍋に加えて、同時に桃&ワイン、水600ccを加えて煮込み工程に移ればよいかと。次回はそのように作ろうと思います。

 

これら今回の経験から次回作るなら以下の分量と思ってます。

 

桃缶   1缶(425g) ←ここはオリジナルレシピでは指定なし

白ワイン 100cc ←オリジナルレシピ通り

バター  大さじ1 ←オリジナルレシピ通り

玉ねぎ  1個(大玉) ←オリジナルレシピは3個!今回2個で作りましたがそれでも多い

牛ロース 200g ←オリジナルレシピの半分

塩    小さじ1 ←オリジナルレシピ通り

こしょう 小さじ1 ←オリジナルレシピ通り

ニンジン 1本 ←オリジナルレシピ通り

じゃがいも 1個(大きいのを1個) ←オリジナルレシピは4個!

カレールー 適量 ←オリジナルレシピはカレーフレーク150g

はちみつ  大さじ2 ←オリジナルレシピ通り

カレー粉  大さじ1 ←オリジナルレシピ通り

 

出来上がったカレーはとても美味しいです。桃はもっと存在感があるのかと思っていたら、煮込んでいる間にほとんど溶けて小さくなってしまいました。このためと思いますが、桃の甘さがカレースパイスの奥深くにあり何とも言えず美味です。

家族にも好評だったのでまた作ろうと思います。

 

なお、ブログに載せるにあたり、いくら備忘録といっても写真がないのは今一つということに気づきました。

次回から写真も載せたいと思います。

 

 

今日の晩御飯

3月末から在宅勤務になって、子供も在宅授業になって、しかしカミさんだけは在宅ができない類の仕事なので毎日出社。

 

そんなこともあって、ウィークデーの晩御飯は私と子供とで交代で作ることになりました。

 

さて、今回のような長期の在宅勤務という滅多に経験しないであろう特殊な状況を何かに活用したいと思い、どうせやるなら毎回新しいメニューにしてみようと思い立ちました。

そこで今まで無駄に買いためていた料理本を引っぱり出して実用することにしました。

 

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備忘録として最初からこのブログに記録として残しておけばよかったなー。

まあ先週までの過去分については総集編のようにどこかでまとめてやるとして、適宜まとめてブログ化していこうと思います。

まずは本日分。

 

出典は以下です。

 

 

今日のメニューは、以下です。上記料理本から参照したのは、②と③で、④は誰かから聞いたのをメモっておいたもです。

 

①ごはん(白米)

②豚肉とキャベツのしょうが蒸し(主菜)

③ふんわりにら玉

④もやしと塩昆布のごま油和え 

⑤トマトとサラダ菜のサラダ 

 

これに味噌汁も作ろうと思いましたが、ちょっと力尽きました。

 

②から一つずつ簡単な補足説明と感想を記します。

 

まず②の”豚肉とキャベツのしょうが蒸し”ですが、本のレシピは4人前で、我が家の3人家族ではちょっと多すぎるので、すべて分量を半分にして2人前で作りました。私以外は小食ですし、他に副菜があるので丁度良いです。

キャベツと豚肉を蒸し煮にする料理で、キャベツの甘味が染み出てしょうががさわやかな香りのアクセントになってます。とてもおいしく家族にも好評でした。

この料理で使用する調味料で塩気があるのは味噌だけなので、煮あがったところで味見をして必要であれば塩を振って味を整えると良いと思います。今回は塩を半つまみ(ひとつまみの半分くらい)ほど加えて調整しました。(これはレシピには書いてません)

それとこの料理に使う鍋は、蓋が隙間なくピッタリと締まるものの方が良いですね。

 

③の”ふんわりにら玉”は本のレシピ通りに作りましたが卵は小さいものならレシピの3個ではなく4個でも良いと思います。(今回はそうしました)

火の通し方が難しく、あまりふんわりとはならず、でしたが、これも美味しかったです。ふんわりの火の通し方は次回再チャレンジですね。

 

④の”もやしと塩昆布のごま油和え”は超簡単レシピで結構美味しいです。ずいぶん前にメモっておいたものの、これも今回初めて作りました。

もやし一袋を洗わずに沸騰したお湯に5秒から10秒、短時間湯通しします。時間は好みで決めればよいかと。

それをざるにあげてよく湯切りし、もやしが熱いうちにボールに入れ、そこに塩昆布とごま油いずれも適量(味を見ながら好みに合わせて)入れて和えます。

これが簡単なのに美味しい。おかずというよりビールのつまみに合うかも、です。

 

⑤はその名通りのものでドレッシングorマヨネーズで食べるだけです。

 

さて次回当番は水曜日ですが、休みの日なので魚屋さんで刺身を買ってきて手巻き寿司にして簡単に済まそうかと。休みなので晩酌をしたいので料理の手間を省きたく思います。

 

実際に晩御飯を作るのをやってみると料理自体は楽しいとは思うものの、献立を考えて買い物をして準備して、、、そして後片付けまでを含めると結構大変です。

現在は在宅勤務なので通勤時間分を有効に使えるし、しかも子供と交代でやっているので毎日ではないしな。。。

今まで毎日晩御飯を作っていたカミさんに感謝です。

今日のランチ

covid19は当初の予想よりも長引いてますね。

まずは感染の広がりをみんなで協力しあって抑えることに尽きます。

とは言え、特に個人経営の飲食店などもろに影響を受ける方々のことが心配です。

父親も弟も自営業なので、とても人ごととは思えません。

私はサラリーマンで、今月もありがたく給料を頂けましたが、個人経営の方々が経営的に苦しくなれば、経済は結局全部つながっているので、自分にも返ってくると思ってます。

 

ロックダウンをしていない日本では外出は個人の判断に委ねられており、感染防止のためには最低限の外出に留め、食事も自炊のみにしたいとは思うものの、やはり個人経営の飲食店には微力ながら何かできないかと思う次第です。

 

まあ、これについては悶々としましたが、マスク、手洗い、うがいの徹底、移動手段は車というように、できることは全てやって今日のランチはテイクアウトを買い求めることにしました。

 

会社近くのよく飲みに行く個人経営のダイニングのテイクアウトです。

 

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ナポリタンとタコライス、とても美味しかったなー。

 

早くこの騒ぎが収まって欲しいものです。