ご無沙汰してました。
去年(2018年)の10月に異動となりまして、今まで所属していたところとは仕事も文化も違うところで、いやー軌道にのるまでアタフタしており、あっという間に4か月も時間が過ぎてしまいました。
いや、たった4か月か、という感じです。もう1年くらい時間が経っているような感覚ですね。
その間、ブログは放置状態で、、、反省です。
もろもろ面白いネタもあったのですが、おいおいブログにしていこうと思います。
趣味の方の近況は?というと、、、
◆自転車
自転車はぼちぼち乗り始めました。
もう少し暖かくなったら仲間とサイクリングの計画を立てようかと思います。
先日の週末に多摩川CRを走っていたら自転車仲間の先輩と偶然すれ違い、立ち止まってしばし会話をしましたが、「会えてよかった」なんて言われたのはうれしかった半面、サイクリングの企画を放置していたのをちょっと反省です。
◆ギター
こちらもボチボチです。
相変わらず下手の横好きなのです。
ギターはハードウェアとして好きなわけで、弾く方の技術はさっぱり。
しかし最近思うのですが、自分はギターを弾くよりもそれに合わせて歌う方がどうも好きなようです。
もともと声量も少なく音域も狭いしファルセットなども使えないので、自分が気持ちよく歌える曲は結構少ないわけです。
なので、自分の歌いやすいキーに合わせて歌わないと安定して声が出せないし気持ちよく歌えない。
だからそのためにギターでそれをやっているのかと。
自分の歌いやすいキーに合わせることができるなら別にギターでなくても良いのです。
ま、人に聞かせるためのものではなく、あくまでも自己満足の世界ですがね。
◆写真
まったく写真を撮ってませんねー。いけませんねー。
というより、自分は何を撮る人ぞ、が最近グラついており、それを探しているというのが本当のところです。
花の写真や綺麗な景色を今までは主に撮っていたのですが、どうも飽きました。
飽きるほど極めたのか?と言われると、、、、なのですが。
自分なりの写真、テーマをリサーチ中です。
◆ゴルフ
うーん、毎週練習場に行ってますが、全くうまくなりませんね。
ただの止まっているボールを打つだけだから簡単だろうと高をくくっていたのですが、、、奥が深いですねー。はまってしまう人がいるわけだ。
しかし、自分の場合は全く上達の程が見えないので、いい加減イヤになってきている状況です。
今は面白さが見えるか、嫌気がさすかの分水嶺だと思いますのでもう少し頑張ってみます。
◆スキー
毎年、冬になると復活をしようと思うのですが、、、面倒くさくて出来ずじまいです。
このままでは一生復活しないかも。。。
◆お酒
順調にたしなんでます。
しかし最近、量が飲めなくなりましたね。
外に飲みに行っても1次回で満足です。
昔のように2次会はバーに行ってダラダラとウィスキーを飲むということができなくなりました。
歳のせいかな?
◆電子工作(エフェクター)
ギターのエフェクターはアナログ・コーラスの回路図を作って、エフェクタのアルミダイカスト製ケースの穴あけ加工を失敗してから中断してます。なんと、その中断は5年前のことですね。
どーすっかなー。ギターは最近アコギばかりしか弾かないしな。ま、アコギ用のエフェクタとして作ってみるか。
◆電子工作(オーディオ)
アンプとスピーカーを作ろうとここ10年くらい思っているのですが。。。
ぼちぼちと図面を考え始めようと思ってます。
特にアンプはICを使わず全部ディスクリートで作ろうと思っていますが、、、そもそも部品が入手できるのかな。
ま、このあたりの調査からですね。
◆温泉巡り
温泉は巡らずに、近所のスーパー銭湯で済ませてしまってます。
これで結構満足なので良いのですが、たまにはどっかに行きたいな。
てなところでもろもろありますが、ま、趣味も仕事も楽しくこなしながら、ブログに楽しさを上げたいと思います。
自転車の携帯型空気入れを買いました
自転車の携帯型空気入れを買いました。
少々値段が高いかなとは思いましたが、安物買いの銭失いになるのは嫌なので、きちんとしたものを購入して安心を買う、ということで自分に言い聞かせてます。
さて購入したのは、LEZYNE(レザイン)の「エアゲージ内蔵ABSホース付きハンドポンプ、Mサイズ、シルバー」です。
英語名だと「GAUGE DRIVE」というようですね。
日本正規品で2年間の保証付きです。
フレームのボトルゲージに取り付けるアダプタ付きです。
早速各部を見ていきましょう。
まずは本体とボトルゲージ取り付けアダプタです。
ボトルゲージ取り付けアダプタはベルクロテープ付きで、しかもベルクロテープの内側はLEZYNEのロゴが描かれた滑り止めのゴム引きになってますね。丁寧な仕様だと思います。
本体の仕上げもLEZYNEらしく高級な金属感が漂っております。
空気圧を測定するゲージが付いたホースは本体に内蔵されてます。
空気を入れるときのポンプを押し込む取っ手側にホースは内蔵されており、埃よけのゴムの蓋が付いてますね。
ホースは空気圧をはかるゲージが付いている側をポンプの先端にねじ込みます。
タイヤチューブのバルブに接続する側は下の写真のように先端が外れるようになっており、フレンチバルブか米式バルブかをここで選びます。
写真は撮りませんでしたが、取り外したホース先端の穴をのぞき込み、穴が細い方がフレンチバルブです。
下の写真ではわかりづらいですが、レーザー刻印(と思います)の白い文字で「presta」と書かれている側がフレンチバルブです。
この先端部も金属の表面仕上げがとても綺麗で高級感があります。
自転車に取り付けてみましたが、ポンプ本体がそこそこの長さなのでシートチューブ側のボトルゲージに取り付けようとすると、どうしてもフロント変速機のバンドと干渉してしまうようです。
ですのでダウンチューブ側に取り付けました。
ボトルを取り付けた状態です。
この状態で走りに行きましたが、干渉などは無く問題なしです。
とても綺麗な仕上げで高級感のある空気入れなので、これを取り付けただけで自転車全体の雰囲気が良くなった気がします。
実際に空気を入れてみました。
取扱説明書によるとポンプ本体にホースを取り付けてからタイヤチューブのバルブにホースの口をねじ込むという順番ですが、ポンプが付いた状態で、バルブにねじ込むのはどうも操作性が悪いため、ホースだけを先にバルブにねじ込んでからポンプ本体とホースをつなぐという順番としました。
こういうことは、出先で実際にトラブルのときに初めて知ることになると、ちょっとワタワタしてしまうので、事前に試しておくのは大事ですね。
さてタイヤには600Kpaほどの空気が入っている状態で、この空気入れを使ってポンピングしてみましたが、それなりに重いです。
とはいえポンピングできなくはないかな。
ま、携帯型のポンプで600Kpa~700Kpa(85PSI~100PSI)までの空気圧にするのはそれなりに力が必要ということですね。
下の写真のように空気圧が確認できます。下の写真はPSI表記ですが、この裏側はbar表記となってます。
以下、空気圧の単位のことでちょっと話がそれますので、ご存じの方は以下読み飛ばしてください。
空気圧の表示って3種類ほどありますが、それぞれは以下の変換式で変換できます。
Kgf/cm2 = bar ≒ Kpa÷100
Kpa = 7×PSI
少々解説すると、Kgf/cm2とbarは同じです。KpaをKgf/cm2(bar)に変換するには簡単に計算する場合はKpaを100で割ります。(厳密には100ではなくて約98です)
PSIをKpaに変換するにはPSIを7倍します。
ということで、新しい空気入れでとりあえずパンクの対応は一安心です。
てなところで。
自転車 携帯工具など
先日のパンク修理を機に、携帯工具などの中身を再点検です。
少なくとも空気入れは今持っているものは使い物にならない(高圧まで入れるのが大変)ので、新しいものを探してます。
新しいものが見つかったらインプレッション含めてこの場でお披露目したいと思います。
さてさて、携帯工具などの携帯品は、ボトルゲージに付けられるケースタイプの工具入れを使っており中には写真のようなものが入ってます。(写真左上の黒い筒と蓋が工具入れです)
大きなトラブルには見舞われてませんが、だいたいこの装備で何とかなりますね。
これとは別にサドルに小型のサドルバッグを付けており、ここには予備のタイヤチューブを1本入れてます。
パンク時はこのチューブに交換するのが手っ取り早いですからね。
確率的には低いですが、前輪と後輪の両方パンクしてしまったときのことを考慮して一応パンク修理キットも工具入れに入れてます。
以下、ひとつずつ紹介していきたいと思います。
まずは、修理用の工具ではないですが、ワイヤーロックです。
写真のものは記憶によると20歳台後半のときに購入したものなので、かれこれ30年近く使ってます。我ながら、、、物持ち良いですねー。
携帯性を重視しているのでそんなに頑丈なものではありません。
昼飯を食べるとか、コンビニに立ち寄るとか短時間の使用前提です。
さすがに全く同じものは入手できないようですが、似たものがあるので参考までにリンクを貼っておきます。
次は工具ですね。
トピークのmini18というモノで、18徳工具です。チェーンカッター、ニップル回しまで付いており、だいたいこれで事足りる優れものです。
これと自分の自転車のシートポストの角度調整用に8mmのスパナが必要なのでこれも携帯してます。(下の写真には写ってません)
それからチェーンのミッシングリンクですね。
チェーンのトラブルの時、チェーンを切るのは上記の工具でできるのですが、最近の10速前後の多段に対応しているナローチェーンはチェーンの接続にはコネクトピンが必要です。
コネクトピンを携帯することも考えたのですが、コネクトピンを使ったチェーンの接続ではコネクトピンの挿入を失敗すると新しいコネクトピンが必要ですし、そういうことを考えると出先の暫定修理ではあまり得策ではないかと。なので出先ではミッシングリンクで暫定修理という考えです。
自宅に戻ってからコネクトピンとチェーンの駒を使って本番修理したあとは、不要になったミッシングリンクは再利用できますしね。
カンパニョーロ用なのでマジックで「カンパ用」と記してます。シマノ用と区別付かなくなるので。
次はタイヤレバーです。これも20年以上使ってますかね。
その当時はミシュランのタイヤを買うと写真のタイヤレバーが付いていたものです。
これはプラスチック製なのでリムを傷付けないし、この形がタイヤビートをリムから外すのにとっても良いんですね。本当はタイヤレバーは1本でも良いのですが、極寒の冬にタイヤが固くなっていて且つ手がかじかんでいるときは2本あった方が良いです。
(一般論として、初心者の方には3本使用がおすすめのようですが)
同じような形のものがゼファールから出てますね。
つぎはタイヤパンク修理用のパッチです。
ゴムのりが不要のもので便利です。
実はまだ一度も使ったことがないんですよね。
パンクの対処の基本はサドルバッグに入れてるチューブを使って交換修理します。
このパンク修理用パッチはお守りですね。
こんどチューブの修理で使ってみようと思います。
最後ですが、実はこれが一番便利かも、です。
料理などで使う使い捨てのビニール手袋です。
チェーンが外れてしまった時など、油だらけのチェーンを素手で触ると、あとが大変ですよね。
なのでこの使い捨て手袋を使ってます。
チェーン外れのときや、後輪のパンク修理でホイールを外すときにもチェーンを触るので役に立ちます。
これを3枚ほどぼろきれと一緒に持参してます。
近所のホームセンターで購入したので、これと同じもののリンクは見つかりませんでした。
以下が似たものだと思います。
サイズがあるようですが、自分(男性で日本製の服はLサイズを着てます)はLサイズを使ってます。
自分が高校生、大学生のころは、上記のような便利なものはなくて、工具もスパナやヘキサゴンレンチを必要なサイズのものをバラで携帯したものです。
タイヤレバーも金属製だったな。
その他にもコッターレス抜き工具(クランクのフィキシングボルト締め付けに使いました。もう死語ですね。)とモンキーレンチ、ペダルスパナも携帯してました。
どれも金属製で重いものばかりですね。
パンク修理キットも当時からチューブを携帯しましたが、ゴムのりとパッチも持ってました。
チューブに入っているゴムのりは一度開封してしばらく使わないでいると、のりがカラカラに乾いてしまって、肝心な時に使い物にならないんですよねー。
使い捨て手袋は当時はあったのかな?あったとしても存在そのものを知りませんでしたから、軍手をいつも持ち歩いてました。
昔はね、重くてかさばるものを携帯していたんですね。
昔の携帯工具はまたどこかのタイミングで紹介したいと思います。
昔に比べたら本当に便利な時代になったものです。
てなところで。
TV購入~初期不具合~修理復活
今年の3月に新しいパソコンを導入しました。
以前のパソコンではTVチューナーを組み込んでパソコン上でTVを視聴していたので、新しいパソコンでも同じことをやろうと思い、TVチューナーを探したのですが、品ぞろえがほとんどないんですよね。
いろいろ調べてみると、どうやらパソコン用のTVチューナ(特にデスクトップPCに内蔵するタイプ)はほぼ絶滅危惧種になっている模様です。
なぜかというと、パソコンのモニタ替わりもできる20インチサイズ前後のTVが激安で入手できるからです。
だいたいこのクラスのTVはメーカーを問わなければ2万円前後、安いものでは1万円台です!
パソコン用のチューナーボードが1万円後半から2万円するので、、、えーと、やっぱりTVを買ってしまった方が良いですね。
パソコン用のモニタにも使えますし。
私はすでに2つのパソコンモニタを導入していたのですが、もう1つ増やしてしまえ!とTVを購入してしまいました。
20型フルハイビジョン液晶テレビ HDD録画対応(HDDは内蔵してません)=¥15,800-なり!!
4月に購入しました、、、、、が、しかーーーし、しかし、悲しいことに初期不具合です。
現象はいくつかあったのですが、代表的なのは2つ。
◆1つ目の不具合
1日以上TVを使わない状態からリモコンでTVの電源を入れると、、、反応せず。
なんどやっても沈黙。
こうなると一度コンセントを抜き差ししないと全く反応しません(涙)。
◆2つ目の不具合
リモコンでチャンネルを変えると、まれにブラックアウトしてそのまま沈黙。
これも1つ目の不具合同様、何をやっても反応せず。コンセント抜き差しで復帰(涙涙)。
2つとも普段の私の使い方ではまれな発生なので我慢していたのですが、やはり不具合が発生するとイライラするものです。
なんでお金出して買って、こんなイライラしなきゃいかんのよ!!!!!
ということでサポートデスクにメールです。
正直なところ、無名メーカーなのでサポートにも期待しておらず、最悪はTVを捨てようと思ってましたが、メールした翌日に携帯宛に電話がかかってきました。
曰く、修理をするので着払いでサポートセンターに送ってほしいとのこと。
日曜日の夕方に宅配会社に持ち込んで、火曜日に修理後のTVが自宅に宅配便で届きました。
なんちゅークイックレスポンス。
いや、あまりにも早すぎてまさか「現象再現しません」とかじゃねーだろーか、と不安よぎりましたが、同梱されていた修理記録によると、ファームウェアを書き換えましたとのこと。
ほんとか!?
どうせまた現象再現してサポートに電話してセンターに送ると、こんどは別の新品がとどくんじゃないかと。そして最悪なのはまた同じことの繰り返しではなかろうかと、、、、、
ま、嫌なことを考え出すときりがないので、とりあえず、しばらく様子を見ることに。
最悪は本当に捨てちまおう。。。
と思っていたら、大丈夫です。
その後何も問題なく、まったく問題なく使えます。
しかし、今回は無名メーカーでもサポートが割とまともに対応してくれて、しかもきちんと不具合が治ったのでよかったのですが、今回は本当にたまたまだと思います。
たいていのケースはこんなハッピーエンドにはならんですよね、きっと。
今回の教訓です。
やはり、多少値段が高くても品質とサポートがきちんとしている有名メーカーのものを買いましょう。
有名メーカーというのはブランドという看板を背負っているので中途半端なことをすると市場から淘汰されてしまいますからね。とはいえ万人に対して100%満足の対応は難しいのでしょうけれど、ある一定レベルの品質と対応は期待できるわけです。
今回の無名メーカーさんにはきちんとした対応をしてくれて感謝ですが、これは本当にたまたまであり、そういう意味でラッキーなわけで、普通ならサポートはほとんど反応なし、修理もまともに取り合わずだと思います。
ま、有名メーカでも海外メーカーで且つ日本に現地法人がないメーカーはまともなサポートは期待できないかもしれませんが。。。
てなところで。
ロードバイク パンク
ホント、ほんとうに久しぶりです。
この夏はあまりの暑さにやられて、記事にできるネタはもろもろあったのですが、暑い熱を発するパソコンに近寄りたくなくて、ほとんどパソコンを起動しなかったですね。
じゃスマフォ使えばいいじゃねーか、ということなんですが、はてなの場合、スマフォからブログ書くのはUIがいまいちで面倒なんですよね。
加えて連日のうだるような酷暑のため、すっかりブログ放置状態でした。
ってことで、涼しくなったんで再開です。
ときはさかのぼり、7月末に酷暑の中ロードバイクで走って以来、こちらもしばらくお休みをしていたので、秋のサイクリングのベストシーズンに向けて先日の日曜日に久しぶりに走った次第です。
しかし、、、
もうかれこれ10年以上多摩川を走っているのですが、初めてなんですねーパンクするのは。
ってことで、さっそく道中でパンク修理したんですけど、問題は写真の空気入れです。
エマージェンシーとして割り切って小型のものを自転車に装着していたんですが、、、これが使えね。。。
ロードバイクのタイヤの空気圧って、自動車の空気圧の約3倍。
自動車が230Kpaならロードバイクは約700Kpa前後。
このストロークが短い空気入れで何回シュコシュコとポンピングをしたことか。
5分くらい格闘したけど、口金から少し空気が漏れているようなこともあり、、、、、全然空気入らねー!!
ロードバイクなのに、タイヤを指で押して凹むような空気圧にしかならんのです。
普通は700Kpaもタイヤに空気が入ってれば、タイヤは指で押してもびくともしないくらいの硬さなのはずが。。。
これで約30Kmほど走ったのですが、ほんとしんどかった。自転車が重いのなんのって。
結論。
携帯用でもエマージェンシーでも、きちんと高圧になるまで空気が入る空気入れを探しましょ。
てなところで。
ネットオークション
ネットオークションでアコースティックギターを探してます。
とあるきっかけでネットオークションを見始めたら、たまたまアコギを発見。
そのままずるずると見始めたんですが、掘り出しモノもありそうで。
結構見ているだけで楽しいです。
ただ現物を見られないので、そういう難しさはありますが。
現物を手に入れたら、「随分違うじゃねーか」って言うこともあるんでしょうね。
そういったことをある程度の許容範囲を持って楽しめないとネットオークションは難しいのかもしれませんね。
これは買うことよりも、それまでが楽しいのかも。
禁酒、食事制限 9日目~12日目
内視鏡での大腸ポリープ切除後にドクターから申し渡された禁酒、食事制限の備忘録9日目~12日目です。
バタバタしており、このブログに記すのにちょっと時間がたってしまいました。
◆6月30日(土) 9日目 休日
禁酒、食事制限を申し渡されてから2回目の週末。禁酒、食事制限も辛いけど、体を動かすのが散歩程度というのも辛いなーー。
もう、1週間以上たっているし自己判断で2時間ほど軽く自転車で汗を流した。しばらく自転車で走ってなかったのでたった2時間軽く流すように走っただけなのにとてもへばった。(汗)
さて食事の備忘録です。
朝食:
バターロールパン2個、トマトジュース、プレーンヨーグルト
昼食:
そうめん0.5人前、ちらし寿司(具の中にシイタケがあったのでそれは取り除く)、奴豆腐半丁、エビの天ぷら1尾、さつまいもの天ぷら(さつまいもは繊維質豊富だけど天ぷら1個と少量なのでOKと自己判断)、アイスクリーム
夕食:
ごはん2膳、厚揚げ焼き、鯖の塩焼き、ささかまぼこ、オムレツ(具なしで玉子のみ)、アボガト(少量なのでOKと自己判断)
◆7月1日(日) 10日目 休日
前日の自転車に続き、この日はゴルフの練習にも行きたくなったので行ってしまいました。軽く1時間程度。
朝食:
バターロールパン2個、バームクーヘン1切れ、トマトジュース、プレーンヨーグルト
昼食:
冷麺(具は錦糸卵のみ)、バターロールパン1個、奴豆腐半丁、はんぺん1枚、アイスクリーム
夕食:
ごはん2膳、アジフライ2尾、厚揚げ焼き、奴豆腐半丁、アボガト、蒸し饅頭1個
◆7月2日(月) 11日目 出勤日
朝食:
トマトジュース、プレーンヨーグルト、バームクーヘン1切れ、蒸し饅頭1個
昼食:
鮭フライ1尾、カレーライス(11日目であるし、出血も認められないので、甘口カレーだから刺激が少ないのと、野菜などの具が少なめなのでOKと自己判断、具の肉は食べず)
夕食:
ごはん1.5膳、刺身盛り合わせ、奴豆腐半丁、蒸し饅頭1個、ドライフルーツ・オレンジ(少量なのでOKと自己判断)、アイスクリーム
◆7月3日(火) 12日目 出勤日
この日は病院に検査結果が出ているか電話で確認したところ結果が出ているとのことだったので仕事が終わってから検査結果を聞きに病院へ行くことにしました。
検査結果は問題なしでした(よかった)。そのときにドクターに禁酒、食事制限はあと2日残っているけど、今日で解禁にできないか確認しました。
出血状況やその他健康状態を聞かれたあと、「お酒はほどほどにすること」との注意事項とともに禁酒、食事制限が解禁となりました。
ですのでこの備忘録もこの日の昼食までの記録とします!
朝食:
トマトジュース、プレーンヨーグルト、ドライフルーツ・オレンジ
昼食:
ごはん1膳、白身魚のオーブン焼き、スポーツドリンク系飲むゼリー
◆◆◆禁酒、食事制限解禁◆◆◆
ということでこの晩から早速、晩酌、お酒♡
とはいえ缶チューハイ500mlを1本だけ、、、、、のつもりが足らずもう1本。自分にとってはこれは少量のうちです(酔い方もほろ酔い程度だし)。
まだ禁酒が解除となったばかりなのに、、、次の日とその次の日は2日連続で飲み会でした。
ま、そこそこにしましたので大丈夫だと思いますが、お酒に体が慣れていないせいか、ちょっと飲むだけですぐに酔いが回る感じです。
このほうが経済的だから普段から酒の量を控えめにすべきなんでしょうけど、そうならないんですよねー。
何はともあれ禁酒、食事制限解除となったのでこの備忘録はこれで終わりにします。
ちなみに普通は大腸内視鏡は2年に1度の受診なのですが、今年ポリープを取ったので来年も大腸内視鏡検査の受診確定です。