ロードバイク フレーム素材の違い
暑くてやる気がしなかった夏が終わったのでそろそろタイヤ交換をしますが、これは別記事で備忘として書きます。
今日は自転車のフレーム素材の違いについて、です。
カーボン・ロードバイクがパンクしてタイヤ交換するまでの間は代車としてアルミのロードバイクに乗ってましたが、アルミフレームとカーボンの違いがなんとなく分かったような。
自分のようなヘナチョコでは、フレームの素材の違いなんて重い/軽いくらいしかわからんだろうと思っていたのですが。
普段カーボンに乗っている状況からアルミに乗り換えると、アルミはちょっと硬さを感じます。
硬さというより「しなやかでない」という表現が正しいでしょうか。
ちなみにアルミバイクもカーボンバイクもともに同じタイヤチューブ、同じタイヤ(ミシュランPro3=しなやかなタイヤです)、同じ空気圧ですから、フレーム以外で路面からの振動などに効きそうなところはイーブンな条件かと。
路面のアスファルトの継ぎ目とか、ちょっとした段差など、また少々荒れているアスファルト路面を走ると特に感じます。
以前にギックリ腰をやってしまったためか、自転車で走っていると路面からの細かい振動が腰にひびきます。
これが効いているのかな?
カーボンフレームは振動吸収性が良い、なんて専門誌のインプレがありますが、まあそうなのかも、と思えます。
だとすると、ハンドルバーをカーボンに変えると似たような効果が得られるんでしょうか?
そう考えるとカーボンのハンドルバーに興味が湧いてきます。
けど、カーボンのハンドルバーは高いんだよなー。
とはいえ体感してみる価値はありそうです。
ちょっと考えてみよっと。