花粉症対策薬
花粉症飛散がピークを迎えているそうです。
そんなこと言われなくても、身体が勝手に反応してます。(笑)
毎年早ければ1月末からゴールデンウィークに入る直前まで、約3か月ほど少々憂鬱な日々が続きます。
とはいえ、毎年かかりつけのお医者さんから処方されている薬のおかげで、症状は軽くて助かります。
処方されている薬は、まず毎日服用するベース薬と、症状に応じて使う薬です。
まずはベース薬。
1日2回、朝と晩の食後に服用します。
晩は、会社帰りに飲みに行くこともしばしばあるので、寝る前に服用してます。
次は目薬と点鼻薬。
共に症状が悪化した時に対処療法として使います。
それと症状がかなり悪い時に服用する薬。
これは定常的に使うのはお医者さんからNGと言われているので、その指示に従い、シーズン中に数日使うか使わないか、です。
ま、薬がだいぶ良くなったので助かってますが、20代のころは医者に行かず薬も使わずに気合と根性だけで耐えておりました。
しかし、30歳になったころ、寝ている最中にくしゃみが出て何度も目が覚めたり、連日くしゃみと酷い鼻詰まりに悩まさらて、流石に気合だけでは耐えられなくなり、花粉症では始めて医者に行きました。
その時、お医者さんから「今までよく我慢してたなー」と。
そして処方された薬を服用したら、今までの辛さが嘘のように症状が改善されラクになりました。
痩せ我慢しないでもっと早くから医者に行けばよかった。
それと、お医者さんに処方してもらう薬は効き目が高いけど保険適用で市販薬より安く済むので、助かります。
てなところで。