ひさびさの羽田弁天橋
ひさしぶりに走行会仲間で、羽田弁天橋まで行ってきました。
腰痛を理由に、なんやかんやと走行会をやれずにおり、みんなと走るのは本当に久しぶりです。
ここのところまとまった距離を走ってないので心配でしたが、その心配が半分くらいあたりました。
いつもは自分が先頭でペースを作るのですが、あまりにも久しぶりでペースがよく分からなくなってしまったので、今回は他の人にお願いしました。
これが結構速いペースで、途中ほとんど休みもなくあっと言う間に折返し地点の弁天橋に到着。予定よりも早く着いてしまったので、穴子丼の店が開いておらず、小休止のあとすぐに復路へ。
復路も同じペース。往路はなんとかついて行けましたが、復路は往路のハイペースがたたってか、腰が痛み出すわ、腿がパンパンになるわ、腹が減って力が入らないわで、ついて行けず。
最後尾を走っていたので、途中で「もういいや」と無理に追いつくのを諦めマイペースに切り替え。
平地の少々のハイペースでこのザマは情けない。
いや少々のハイペースではなく自分にとっては結構なハイペースなのかも。。。
途中、サイクリング ロード土手のすぐ横にある狛江の薪鎌ピッツァで昼飯。
5人で3枚注文。マルゲリータとツナマヨと生ハム。どれも全て美味し。
走り屋からしたら、大したハイペースではないのでしょうけど、今回はホント疲れました。
それにしてもみんな速い。
平均速を上げて普段からトレーニングしてないとダメだなこりゃ。。。
ロードバイクのタイヤ交換
のびのびになっていたロードバイクのタイヤ交換です。
夏の暑い時期に準備をしましたが、暑さで作業をする気にならず、のびのびになってました。
なんたるズボラ。。。
さて早速作業です。
今回新しく交換するタイヤは、しなやかさが気に入っているミシュラン・Pro4 サービスコルサ V2で、サイズは700×23C。
合わせるチューブは、パナレーサーの700×18~23Cです。当然ですが仏式バルブ(フレンチバルブ)で、リムがディープリムなのでバルブ長はそれに合わせて48mmにしてます。
パナレーサー チューブ [W/O 700x18~23C] 仏式ロングバルブ(48mm) 0TW700-20LF-NP
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参考までにバルブ長が短い34mmのものは以下です。
パナレーサー チューブ [W/O 700x18~23C] 仏式バルブ(34mm) 0TW700-20F-NP
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また、今回はタイヤパウダーを導入します。
これは、タイヤとチューブのゴム同士が貼り付いてしまい、パンク修理などタイヤからチューブを外すとき、難儀しないようにパウダーで貼り付かないようにするものです。
貼り付き方が酷いとチューブが裂けてしまいそうになるので、それを防止するというのが本来だと思います。
タイヤパウダーは大分以前から必要性を認識してました。
マウンテンバイクを乗り回していた頃はシッカロールで代用してましたが専用のものがあることを知って今回使ってみようと思った次第です。
パナレーサー タイヤパウダー [タイヤ・チューブ専用設計] スポンジ付属 BTP-1
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今回はタイヤだけでなくタイヤチューブもリムテープも合わせて交換することにします。
リムテープの耐久性がどれほどのなのかよくわかりませんが、タイヤを交換する際に一緒に交換しております。
リムテープはこちらのものを使います。あまりこだわりなく安さ優先ですね。
700C用18mm幅のものです。幅はリムに合わせる必要がありますので、タイヤを外したときのリム内の幅を事前に確認しておく必要があります。
リム内にピッタリ収まる幅のものですね。
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リムテープはリムに取り付けるとき、当然ですが、グイっとリムテープを引き伸ばしながらリムにはめる必要があります。このときリムテープに設けられた、チューブのバルブを通す穴をリムのそれと合わせる必要がありますが、リムテープを引き伸ばすときに結構ずれてしまうんですよね。だからチューブのバルブを使ってずれを防ぎます。
さてと、次にタイヤをリムにはめ込んでチューブを装着ですが、その前にタイヤパウダーの出番です。
タイヤパウダーは蓋を開けるとスポンジが付いてますね。それとパウダーが出てくるところは内蓋に穴が開いておりスポンジにパウダーをつけるのに便利そうです。
さてと、どれくらいの量をタイヤとチューブに付ければよいのか取説を読んでみます。
適量としか書いてないですね。その適量を知りたいんですが。。。
まずはチューブにパウダーを付けていきます。
洗濯屋のYシャツの透明ビニール袋でパウダー飛散を防止しつつスポンジを使ってチューブに付けていきます。
全体にパウダーを付けたらチューブに少しだけ空気を入れておきます。チューブをリムとタイヤの間に装着するときにチューブがねじれるのを防止するためです。
タイヤの内側にもパウダーを付けていきます。
さてリムにタイヤを付けてリムを装着しますが、タイヤが固くなかなかの力仕事です。
このタイヤは回転方向の指定はないのでそこは気にする必要なし。
タイヤサイドにメーカー名、型名が印刷されている部分をバルブがあるところに合わせます。これは特段の意味はないですが、こだわりですかね。
タイヤレバーを使ってまずタイヤをリムに装着し、その後リムとタイヤの間にチューブれ、最後にチューブをタイヤエッジで噛みこまないように確認しながらタイヤレバーを使ってタイヤエッジをリムに入れていきます。
最後にタイヤとリムの隙間(左右両側)からチューブを噛みこんでないか確認し、空気を入れて完成です。
ま、ここはパンク修理の要領と一緒ですね。
だけど新しいタイヤは硬くて大変です。。。
さて空気圧はどれくらいにすればよいのか、タイヤのパッケージの記載を見て確認です。
体重と空気圧の関係が示されてますのでこれに合わせた空気圧にします。
空気圧の単位はいくつかありますが、それについては以下の記事で整理してます。
さて、自転車で走るには最高の季節なので早速走りに行きたいと思います。
てなところで。
ロードバイク フレーム素材の違い
暑くてやる気がしなかった夏が終わったのでそろそろタイヤ交換をしますが、これは別記事で備忘として書きます。
今日は自転車のフレーム素材の違いについて、です。
カーボン・ロードバイクがパンクしてタイヤ交換するまでの間は代車としてアルミのロードバイクに乗ってましたが、アルミフレームとカーボンの違いがなんとなく分かったような。
自分のようなヘナチョコでは、フレームの素材の違いなんて重い/軽いくらいしかわからんだろうと思っていたのですが。
普段カーボンに乗っている状況からアルミに乗り換えると、アルミはちょっと硬さを感じます。
硬さというより「しなやかでない」という表現が正しいでしょうか。
ちなみにアルミバイクもカーボンバイクもともに同じタイヤチューブ、同じタイヤ(ミシュランPro3=しなやかなタイヤです)、同じ空気圧ですから、フレーム以外で路面からの振動などに効きそうなところはイーブンな条件かと。
路面のアスファルトの継ぎ目とか、ちょっとした段差など、また少々荒れているアスファルト路面を走ると特に感じます。
以前にギックリ腰をやってしまったためか、自転車で走っていると路面からの細かい振動が腰にひびきます。
これが効いているのかな?
カーボンフレームは振動吸収性が良い、なんて専門誌のインプレがありますが、まあそうなのかも、と思えます。
だとすると、ハンドルバーをカーボンに変えると似たような効果が得られるんでしょうか?
そう考えるとカーボンのハンドルバーに興味が湧いてきます。
けど、カーボンのハンドルバーは高いんだよなー。
とはいえ体感してみる価値はありそうです。
ちょっと考えてみよっと。
台風一過 浅川
先日、台風19号あとにさらに大雨が降りましたが、その後にいつもサイクリングロードを走る浅川の様子を見てきました。
大型台風、その後の大雨で被災された人にとっては、大変な状況と思います。一刻も早い復旧を願うと同時に不幸にも亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
こんなとき、会社で面倒な事の連続のリーマンの無力を感じます。
会社ではボランティアによる休暇取得を優遇してますが、個人的にはとても休みを取れる状況ではないです。
なので、せめて募金をしたいと思います。
こんなことがあったという記録を兼ねて写真も載せますが、災害を想起するような写真がありますので苦手な人は以下は見ないようにお願いします。
◆◆◆以下、記録集◆◆◆
さて早速ですが、台風15号のあとに大雨が降って2日経ちましたが、川の水量が多いため川幅が広く、いつも見ている浅川とは違う川のようです。
水も濁ってます。
河原には水流になぎ倒されたであろう枯草があります。
それこそ文字通り根こそぎ運ばれた流木も流れ着いてますね。
写真上部奥に河原まで出るためのスロープの柵が、水流の力でなぎ倒されてますね。
河原も流れ着いたゴミだらけです。
このように橋桁に絡みついた流木などは誰かが片付けるのですかね?
橋の上から川を上流方向に臨みます。
穏やかなときは写真の川幅の半分くらいなんですけどね。
それにしても水が濁ってますねー。
※普段の状態の写真を以下に追加します。(2019/11/10)
河原に生えている木にゴミが絡まってますね。結構な水位だったことを物語ってます。
しかしこの木は良く持ちこたえたな。
この水色のパイプは水位を測る設備なんですかね?
なんの設備だかわからないけど、ここにも大量のゴミが絡まってます。
この水色の設備は水平のパイプのようなものがちょうど堤防の頂上のサイクリングロードとほぼ同じ高さです。
なので、からまったゴミの状態から推測するに、堤防ぎりぎりまで水位が上がったということですね。。。。。
下の写真でわかるでしょうか。堤防の緑色の草の斜面の途中に茶色い線があるかと思いますが、ここまで水位が上がったということです。(漂着物、ゴミの集まりが茶色い帯のようになって見えます。)
水位の堤防越えまで、ギリギリとは言いませんがあまり余裕ないです。
堤防の高さを見直す必要があるかも、ですね。
いつもバーべキューをやる人たちでにぎわう中洲は水没してます。
※普段の状態の写真を以下に追加します。(2019/11/10)
濁流にやられてますね。
河川敷の広場は泥で覆いつくされて、しばらく広場としては使えなさそうです。
河川敷広場の看板もなぎ倒されてます。
予算のやりくりが大変かと思いますが、浅川の治水は急ぎ強化すべきかと思います。
この次の日に多摩川も自転車で走りましたが、多摩川もひどかったですね。
浅川、多摩川ともに治水の強化が必要かと。
のど元過ぎたらみんな忘れると思いますので、そうならないためにもブログに残します。
頭痛から飲酒制限へ
3週間前から頭痛が続いてました。
1週間ほど前からだいぶ良くなりましたが。
最初の2週間はほんと辛かった。朝から鈍痛なんだけど、夕方あたりから痛みが増してきて、寝る前には最悪の状態になります。
痛み始めて1週間ほど経った時、かかりつけの内科に行ったら肩こりによる頭痛とのこと。
痛みは首の後ろから後頭部、酷くなると左の耳の後ろを中心に、おでこのあたりと、左右こめかみあたりが痛みます。
筋肉をほぐす薬と痛み止めを服用してましたが、薬を飲んで3~4時間は痛みが和らぐものの薬の効果が切れるとまた痛み出す。薬を服用しはじめてしばらくしてもなかなか快方に向かう様子がなく、他の病気の可能性があるかもしれないので先週の週末に脳神経外科に行きました。
ドクターの問診のあとMRI撮影をしましたが、結局頭痛につながるような”危ない”原因はないようで、ドクター曰く”神経痛”とのこと。
既に内科で処方された薬でしばらく様子を見ることになりました。
まあ、結論としては肩こり、神経痛のようでした。
先週の中頃から、寝る前に左肩から耳の下あたりの首筋にシップを一晩貼るようになってからほとんど痛みは無くなりました。
(ちなみに先週初めからは筋肉をほぐす薬と痛み止めは服用してません。)
ということで、やはり肩こり、神経痛だったようで。
いままで肩こりなんてしたこと無いし、頭痛なんて中学生のころにインフルエンザにかかって40℃オーバーまで熱を出したときに1回だけ頭痛になったきり。
だから、今回の頭痛は人生において2回目です。(大げさか。。。)
ふーーーーー、あんまり考えたくはないけど歳ってやつなんですかねーーーー。
まあとにかく、これで頭痛は終焉を迎えると思います。
しかし!ですね、実は脳神経外科でMRI撮影した際に血管の3D画像も撮ったのですが、、、その画像によると血管のカーブがきつくなっているところがちょっと危なそうで。
ようするに血管が詰まりそうな様子とのこと。
問診で食生活や飲酒のことを聞かれましたが、「飲酒は週6日、1日あたりビール換算500ml×2.5本ほど飲みます」と回答したところ、「お酒を止めろとは言わないが半分にせよ」とのこと。(お酒を飲むのは1週間に3日までにせよ、ということです。)
おまけに経過観察で3か月後にもう一度MRI撮影をする、とのことです。
自分の体のことですし、人生後半戦とはいえまだ養う家族がありますから、体には気を付ける必要があるわけで、ここは素直にドクターの指示に従うことにします。
週末は家でくつろぎながら飲みたいので、平日の酒のお誘いをどう裁くかですね。
会社関係の誘いはもろもろあって断れないから、その分週末は禁酒するということなんでしょうね。。。
サイクリングロードを横切る輩
この時期はサイクリングロードを自転車で走っていると芋虫がサイクリングロードを横切るのに出くわすのですよね。
自転車で踏んでしまいそうになるので注意が必要です。
どうも経験上、朝の10時前によく見かけます。
推測ですが、、、サイクリングロードの路面温度が熱くなる10時前に横切る輩が多いのでは?と思っております。
さて先日もそんなことに注意しながら走っていたつもりだったのですが、自分を勢いよく追い越していく自転車の集団に気を取られていたら、目の前に何やら長い物体。
なんと青大将!です。
青大将がサイクリングロードを横切ってます。
慌ててハンドルを切ってなんとか避けました。もう少しで踏んでしまいそうでした。
結構大きかったように思います。2mくらいはあったかな。(^_^;)
踏まなくてよかった。
サイクリングロードのような川沿いはやはり蛇にとっては住みやすいのでしょうね。
餌もきっと沢山あるでしょうから。
朝のサイクリングロードは横切る輩に要注意です。
ロードバイク タイヤ交換 準備編
もう1か月以上空けてしまいましたね。
やはり暑いとブログを書く気にならないです。
まだまだ暑いですが、一時のピークよりは多少マシなので復活します。
今年の夏は梅雨を含めると雨が多くて結構自転車に乗れる機会が少なかったです。
加えて、最近ではゴルフの練習に行くことが多く、以前よりも自転車に乗らなくなりつつありました。
おかげで体重が2キロほど増えてしまいました。
お腹周りもキツくなって大変ピンチです。(^^;;
追い討ちをかけるように今年の定期健診の結果がかなり悪く、ドクター曰く、酒をかなり減らすか、体を動かせ、とな。
前者はできないのでやはり自転車乗って体を動かすってもんでしょ。
さてその自転車ですが、いつも週末走行に使っているAvantのタイヤが寿命のようです。
前回のタイヤ交換からは走行距離にして4217Km、まあ、そりゃ寿命になりますわな。
写真のように、タイヤのコードが見えてきてしまいました。
パンクする前に気づいてよかった。
ここまで来れば、使い切った感があって良いですな。
早速、タイヤを手配します。
いつもミシュランばかりなので今回はコンチネンタルのGP4000にしようかな、なんて思ったりもしたのですが、コンチネンタルは以前使ったときに固い印象が強かったので止めにします。
というのも、2年前にやってしまったぎっくり腰の後遺症がまだ残っており、自転車に乗っていると舗装の継ぎ目などの振動で少々腰に来るんですよね。痛いというほど大げさではないですが。
とはいえ少しでもしなやかなのが良いので今回もミシュランにしようと思います。
ま、コンチネンタルの方がタイヤパターンに車のようにスリップサインがあるので、今回のようにコードが見えるまで使わずに済むのですがね。
さてミシュランですが、今回も同じpro3 サービスコルサにしようと思ったら、ディスコンとのこと。なので後継品のミシュラン pro4 サービスコルサ700×23Cを手配です。
今回はAmazonよりもWiggleの方が安かったです。(いずれも送料無料)
ついでにチューブとリムテープも交換ですな。
チューブは少しでも軽くしたいので18〜23mmにします。リムテープは幅18mm。
それと先日パンクの修理の際、タイヤとチューブが激しく貼りついてしまっていたので今回はタイヤパウダーを試してみようと思い手配しました。
さて、早速、、、と思ったのですが、今のところ普段は乗らない輪行遠出用のCAAD9に乗っているのでAvantは急いでパンクを直す必要がなく、且つここのところの暑さのぶり返しでやる気起こらず。
次回に先延ばしします。
てなところで。