単位が足らず大学を卒業できない!という夢
何ヶ月かに1回ほど、単位が足らず大学を卒業できない!という夢を見ます。
大学なんてもう何十年も前に卒業したのに。。。
いつも応用数学の単位が取れず、というオチなんですよね。
実際には応用数学は選択必修だったので、必死に勉強して単位はとりましたけど。
ただ、高校の時の数学よりも遥かに難しく、本質理解ができなかったので、理数系科目ではその時はじめて授業のノートを丸暗記しました。
数学を丸暗記して試験に対応するって、大変なんですね。。。
話がそれて来ましたが、なんでそんな夢を見るのか心当たり無しです。
夢でうなされるわけではないけど、起床した時、なんとも言えずスッキリしない気分です。
ま、その晩に呑んだら忘れてしまいますが。
桜が咲きました 2019 その2
日本人ってなんで桜が好きなんでしょうね。
パッと咲いて、はかなく、そして散り際潔く、、、というところが日本人の感性に合っているのでしょうか。
以前のブログにも、、、もしかしたら同じことを書いているかも(汗)。
多摩地区も、見ごろはこの土日が最後ですかね。
てなところで。
桜が咲きました 2019
今年も桜が咲きましたね。
多摩地区ではまだ満開ではなく、木によってばらつきがあるようですが、だいたい七分咲きのようです。
今シーズンは目黒川や千鳥ヶ淵など都心の桜の名所には行ってないですが、都心はもう満開のようですね。
多摩地区は今度の水曜日あたりが満開かと。
今年は花見をやるかどうか。。。。。
花を見るというより、桜を口実にして飲んでるだけですからね。
てなところで。
モノの所有感
写真については、銀塩フィルムカメラ時代から楽しんでおりましたが、時代の流れにともない撮影機材はデジタルカメラに移行し、現在に至っております。
先日、古い銀塩カメラに触れる機会があったのですが、デジタルカメラには無いワクワク感や、このカメラにフィルムを入れて写真を撮りたい、という欲求に駆られました。
この感覚は、懐古趣味によるものでなく、しばらく自分の中でも説明がつかずにいました。
それで最近ふっと思いついたのですが、この感覚は「モノ感」ではないかと思ってます。
フィルムカメラはフィルムに画像を潜像させて、それを現像するとネガフィルムができます。自分が撮影した画像が写っているネガです。
これは自分が創り出した「モノ」であります。
そしてプリントすると、ネガから画像が印画紙に転写されてこれを現像すると写真になります。
これもやはり「モノ」を創り出しています。
ですから、この一連のプロセスはモノを創り出していると言うことになるわけです。
デジタルカメラで撮影した画像をプリンタで印刷すれば同じだろう、という意見があると思いますが、デジカメの場合はプリントしなくても絵を鑑賞することは他にたくさん手段があり、今やそちらが主流になっているわけです。
どうもその辺りがフィルムカメラとデジタルカメラの違いではなかろうかと。
まあ、個人的見解の仮説ですが。
てなところで!
花粉症対策薬
花粉症飛散がピークを迎えているそうです。
そんなこと言われなくても、身体が勝手に反応してます。(笑)
毎年早ければ1月末からゴールデンウィークに入る直前まで、約3か月ほど少々憂鬱な日々が続きます。
とはいえ、毎年かかりつけのお医者さんから処方されている薬のおかげで、症状は軽くて助かります。
処方されている薬は、まず毎日服用するベース薬と、症状に応じて使う薬です。
まずはベース薬。
1日2回、朝と晩の食後に服用します。
晩は、会社帰りに飲みに行くこともしばしばあるので、寝る前に服用してます。
次は目薬と点鼻薬。
共に症状が悪化した時に対処療法として使います。
それと症状がかなり悪い時に服用する薬。
これは定常的に使うのはお医者さんからNGと言われているので、その指示に従い、シーズン中に数日使うか使わないか、です。
ま、薬がだいぶ良くなったので助かってますが、20代のころは医者に行かず薬も使わずに気合と根性だけで耐えておりました。
しかし、30歳になったころ、寝ている最中にくしゃみが出て何度も目が覚めたり、連日くしゃみと酷い鼻詰まりに悩まさらて、流石に気合だけでは耐えられなくなり、花粉症では始めて医者に行きました。
その時、お医者さんから「今までよく我慢してたなー」と。
そして処方された薬を服用したら、今までの辛さが嘘のように症状が改善されラクになりました。
痩せ我慢しないでもっと早くから医者に行けばよかった。
それと、お医者さんに処方してもらう薬は効き目が高いけど保険適用で市販薬より安く済むので、助かります。
てなところで。
腕時計のメンテナンス
親父の形見で日々使っていた機械式の腕時計をメンテナンスに出したくって、どこにお願いをするかいろいろと調べておりました。
時計の保証書記載の購入日からすると、すでに20年の時が過ぎているようで。
その間、親父がマメにメンテナンスをしていたとも思えないので、まー機械式ですし、何もせずに使い続けて油切れなどによる摩耗で重症になる前になんとかメンテナンスをしようかと思い立ったわけです。
使っていて特に不具合らしき現象はないのですが、若干時間が遅れるのでこのあたりも見てもらいたいし。。。
できれば外観も小傷がたくさん入っているので研磨して新品のようにしてもらおうかと。
こういうときの基本はメーカー純正のメンテナンスだと思うのですが、調べてみるとソコソコのお値段のようです。
メンテナンス+パッキン交換でフタケタ万円に届きそうな様相です。
どうするかなー、今回は見送るかなー、、、と思いつつネット上の評判などを調べて行き着いたのが、時計修理専門のエンジニアを擁する時計店のメンテナンス、修理サービス。
ネットでの注文を受け付けており、無料の時計送付用の梱包キットを送ってくれるとな。
個人ブログやその他でのお店の評判も良いようですので、お願いすることにしました。
それで結果は、というと、、、とても良かったです。
メンテナンスの内容は以下です。
・オーバーホール
・ゼンマイ交換
・切替車交換
・裏蓋パッキン交換
・ケース&ブレスレット研磨
不具合現象としては、、、
・ムーブメント油切れ
・ゼンマイ劣化
・磁気帯びあり
・内部部品劣化
・裏蓋パッキン劣化
とのこと。
それで費用の方は消費税込み、返送の送料込みでフタケタ万円の半分+アルファの値段で済みました。
納期は今回のケースでは1ヶ月でした。
戻ってきた時計は本当に新品のようで、、、
かなり満足な結果です。
ちなみに交換された部品は下記の写真のように時計と同梱されておりました。
興味のある方は「タムタイム 埼玉」で検索してみて下さい。
てなところで。