禁酒、食事制限 2日目、3日目
内視鏡による大腸ポリープ切除から2日目と3日目の食事制限の備忘録です。
◆6月23日(土) 2日目 休日
朝食:
食パンのトースト1枚にはちみつを少々塗って食す。何もつけないとさすがに美味くないので。
プレーンヨーグルトを少々。
昼食:
野暮用で外出した際にセブンイレブン利用。
塩むすび1個、とたまごマフィン1個。たまごマフィンは、ハンバーガーのバンズにたまごサンドの具が挟まっているようなもの。
これだけでは足らないので、ツナ&たまごサンド。魚はOKのはずだからツナ。さすがにたまごばかりで飽きてしまっていたので、このツナサンドは美味かったー。
しかし、、、このツナサンド、玉ねぎのみじん切りが入っているのねー。ま、少量だしみじん切りだから良しとする。
ホットコーヒー1杯。
夕食:
この日は自分以外の家族は外食してくるとのこと。
なので自宅でありもので済ます。
奴豆腐半丁、目玉焼きとごはん。それと味付けサバの缶詰。これでも足らないので厚揚げ焼き。厚揚げは豆腐だからOKでしょう。
すまし汁。
腹は膨れるが満足感がないんだよなー。
それにしても、TVのハイボールCMを見ていたら、、、飲みたいー!
◆6月24日(日) 3日目 休日
朝食:
バームクーヘン1切れとコーヒー2杯。
昼食:
温めたうどん麺(のみ)にタラコパスタの素をかけて食べる。素うどんは味気ないので。
タラコは魚のたまごなのでOKでしょう。
しかしこれだけでは足らないのでごはん1杯を一緒に食べる。
まだ空腹感が収まらないので冷凍庫に入っていたアイスクリームを食べる。
炭水化物と糖質ばっかりだなー。ま、仕方ない。
夕食:
ごはん2杯、厚揚げ焼き、たまご焼き、サバの缶詰(みそ味)とすまし汁。
今日は久しぶりに暑かったので、、、ビール飲みたいーーー。
とはいえ、やっと最初の節目の3日目終了!
明日からの4日目以降の食事は、、、
①消化の良いものを食べる。辛い物など刺激物は避ける。
②野菜・肉類はなるべく少量にする。(焼肉やサラダ、野菜炒めは控える)
③海藻、きのこ類は食べない
④酒は飲まない
とのことなので、ちょっとだけ制限が緩和されます。
しかし、まだ制限がかかっているし、禁酒は2週間なのでまだまだ先は長いです。。。
内視鏡検査 またも大腸ポリープ切除
昨年の内視鏡健診に続いて今年も胃と大腸の内視鏡健診を受診しました。
昨年大腸ポリープを切除しているので今年は大丈夫だろうと高をくくっていたら、、、検査終了し鎮静剤の効き目が切れたころ、看護師さんから「今回大腸のポリープの切除をしたので先生の説明を聞くまで待ってください」と。
ガピーン、今年もか。。。
何が辛いって、2週間の禁酒と食事制限なんですよね。
まー、医療機器の進化で、健診のついでにポリープ切除ができたわけですが、これって日帰り手術なんですよね。
あまりにも簡単過ぎるし「痛い」とか「苦しい」という自覚症状もないので「手術」という認識がなくなってしまうんでしょうね。
だから、「禁酒、食事制限が辛い」なんて不謹慎なことを言ってしまうわけなんですが。
この調子では来年も同じ状況になるかもしれないので、食事制限の状況を自分の備忘録として暫く記したいと思います。
ただし、ここで記すことはあくまでも私自身の備忘録と解釈ですので、もし同様の状況にある人は、必ず担当の医師の指示を仰いでくださいね。
まずはポリープ切除手術の翌日から3日間の制限事項です。
これはポリープ切除した傷口から大量に出血する、あるいは傷口をふさいでいる医療用クリップが取れてしまうのを防ぐため、だそうです。
①酒は厳禁。酒以外の飲み物は可。
②食事は、ごはん(お米)、魚、たまご、豆腐、具なし味噌汁などの消化が良いものとする。
(肉、野菜、きのこ、海藻、豆類、寒天、こんにゃくなど繊維質の多いものはNG)
③辛いものなどの刺激物は食べない。
③風呂はシャワー程度にする。
④運動は散歩程度にとどめる。
◆6月21日 (木)検査終了後
さすがに朝から何も食べていないのでヘロヘロです。
検査終了後、帰宅途中でウィダーインゼリーをコンビニで買って食します。
購入前に、寒天(繊維質なのでNG)や食物繊維が入ってないことを確認。
帰宅後、たまご雑炊(レトルト)を2食分、絹ごし豆腐1丁、たまご豆腐半丁を食べました。
が、全然食べた気がしないので、具なし素うどんを食べました。ふーーー切ないなー。
◆6月22日(金)1日目 会社に通常どおり出勤
朝食:プレーンヨーグルトと何もつけない食パンのトースト1枚。
(イチゴジャムなどは食物繊維があるのでNGです)
出社後午前中:毎日飲んでいるブラック缶コーヒー(500ml)を購入。
コーヒーはダメだって言われてないから大丈夫かと。
ただし検査直後はダメみたいですね。
(そのようにドクターに指示された人から聞きました)
昼食:コンビニで海苔がついてなく具もない「塩むすび」を2個とたまごサンドイッチを食す。
ごはんに塩がまぶしてあるだけの「塩むすび」はお米のおいしさがわかって、結構良いかも。
それにしても食べた気しないなーーー。
夕食:ごはん2杯、絹ごし豆腐1丁、だし巻きたまご、具なしおすまし汁を食す。満腹になるものの食べた気しなーーー。
食べたいものが食べられないって結構ストレスですね。
風呂:シャワーで済ます。
さてさて明日はどうするかな。
目玉焼きは食べてみたいな。
魚も食べてみるかな。
まだまだ先は長いです。。。明日以降は次回に記します。
シェーバーの替え刃交換
2016年3月に購入したシェーバーの替え刃を初めて交換しました。
メーカーの推奨交換時期は1.5年なので、昨年の9月が交換時期ですが、まだ剃り味悪くないしいいや、、、、とのびのびになってました。
しかし、いつものことですが、会社に行く朝はいつも憂鬱。最近特にそれが強いので、朝の髭剃りくらいは快適にやりたいもの。
なので交換してみました。
やはり新しい替え刃は剃り味が良くて快適。
しかし、ネットの最安値品は本体黒色用のものしかなく、性能に関係ない色は何でもいいやと。。。
ちょっと見た目はアレですがね。。。
サイクリングロードでのヒヤリ対策 自転車で走るとき注意すべきこと3つ
昨日も、浅川、多摩川サイクリングロード(CR)を走ってきました。
この時期は本当に気持ちがいいですね。
前回の日記では、CRの課題提起だけにとどまり、自分としては結びをしっかりせずにしてしまい、ちょっと消化不良気味なので今回は切り口を変えますね。
前回も書きましたが、サイクリングロードは利用ルールの周知が不足しているので、積極的に事故を起こさない自衛努力が必要です。
以下自分なりの経験に基づく注意すべきこと3つを記します。
あくまで私見ですので、万全ではないかもしれないことは予め了承願います。
①歩行者、ランナー、ゆっくり走る自転車(特にママチャリ)を追い越すときは間隔を十分に開ける。
自分の走行速度を落とさず追い越すときには十分に間隔を開けます。最低でも1.5m(追い越す対象の身長と同じくらいが目安)は開ける必要があるでしょう。
この間隔が取れないときには、間隔が取れる状況になるまで速度を落として待ちます。あるいは一旦CRの端に停止してもよいでしょう。
【過去にヒヤリとしたこと】
◆お年寄りのランナーを右から追い越そうとしたとき、そのお年寄りが後方確認せず急に右回りでUターンしました。
急ブレーキをかけて衝突は避けられましたが、一歩間違えれば老人にケガをさせていたかもしれません。
やはり追い越すときに十分に間隔を開けることが重要です。
◆昨日、若い女性ランナーを追い越す際のことです。
たぶん女性ランナーが顔に向かってくる虫を避けようとしたんだと思います。
ボクサーのように(後方確認せず)急に右にステップを切ったのです。
そのときは追い越すときに女性ランナーとの間隔を1.5m以上とっていたので大丈夫でしたが、一瞬かなりヒヤリとしました。
◆下に添付した写真の右下は、まさに歩行者をサイクリストが追い越す様子が映ってますが、間隔は1mくらいでしょうか。これでは少し間隔が不足していると思います。もう少し余裕を見るなら1.5mくらい必要というのがわかると思います。
②未就学児童や小学生を発見したら、とにかく徐行(歩行するくらいの速度)する、もしくはいったん停止する。
(状況による対応が必要だが基本は安全側に倒す)
未就学児童や小学生は動きが早いうえに、周辺の状況判断などしません。だから大人の常識外の、まったく想定できない動きをします。
これの対応策は上記しかないです。
自転車といえど、体の小さいこどもにぶつかれば、大きなケガをさせることになりますので。
どんな状況であれケガをさせたら本当に不幸です。
【過去にヒヤリとしたこと】
◆CRの左端にいた子供(小学生低学年くらいと思います)が、右端に居る親に向かって急にCRに飛び出してきました。
このときは徐行しておりませんでしたが、急ブレーキで事なきを得ました。
以後、この経験から上記②を徹底するようにしてます。
◆昨日のことですが、河原でバーベキューやテントを張る人が多いエリアがあります。
当然のことながらその近くのCRには大人・子供がたくさんいるのですが、そこを通過するときはもう徐行しかありません。
しかし、そのエリアを徐行せずにそこそこのスピードで走るサイクリストが結構居ます。
昨日、自分がそのエリアで徐行していたら、結構なスピードで自分を追い越すサイクリストがいました。
すると目の前にいた子供が、子供同士でじゃれていたのだと思います。急に先のサイクリストに向かって走っていきました。
そのサイクリストはハンドルを切ってギリギリ子供を避けて何事もなかったのですが、サイクリストは去り際に、子供に怒鳴りつけてました。
怒鳴る気持ちはわからないではないですが、歩行者やランナーを怒鳴つけたり、不幸な事故が多くなると、CRから自転車が締め出されてしまうかもしれません。
CRの、全国統一のきちんとしたルールとその周知、認知、環境整備ができるまでは、歩行者・ランナーと共存の意識を忘れずにいないと、結局は自分たち(自転車利用者)に跳ね返ってくると思います。
③CRを横断できるペイントがあるところや、河原や一般道からCRへ続く階段や小道があるエリアは細心の注意を払って走る。
とくにそのエリア付近に歩行者、ランナー、遅いママチャリがいるときには、子供同様に予測不能な動きをするので、そのときには徐行する。
【過去にヒヤリとしたこと】
◆CRの左側を走っていたランナーを右側から追い越そうとしたときです。そのランナーが自分の目の前で(後方確認せずに)急にCR右側にある一般道に通じる小道に向かうためにCRを横切るように右側に進路を変えました。
これも急ブレーキで事なきを得ました。
このときは上記①の十分な間隔をとっていたのですが、ランナーはCRを右に横切ったので、これだけでは対応が不十分でした。
ですので、歩行者、ランナー、遅いママチャリがいるときは、このエリアは徐行しかないです。
◆中年男性が乗った遅いママチャリに、CR横断エリア手前で追いつきました。
そのママチャリはCR中央付近を走っていたのですが、すっと左端に寄りました。
ちょうどよいとばかりに遅いママチャリを右側から追い越そうとしたらそのママチャリが急に(後方確認をせずに)、CRを横切りました。
そのママチャリは、CRから一般道に出られる右側の小道に入るために、大きく右ターンをするために一旦左によってから右に曲がった(CRを横切った)ものと思います。
このときも急ブレーキで事なきを得ましたが、かなりのパニックブレーキで後輪がロックして転びそうになってしまいました。
この経験から上記③を心に刻んでます。
以上、参考になったでしょうか。
CR(サイクリングロード)って、週末の余暇を楽しむには公園に匹敵するくらい良い場所だと思います。
上記が、CRを安全、快適に楽しむための一助となればと思います。
CRの、全国統一のきちんとしたルールとその周知、認知、環境整備ができるまでは、歩行者・ランナー・自転車の共存の意識を忘れずに、安全に楽しくCRを利用したいと思います。
サイクリングロードのルールについて
先日、ほんとうに久しぶりにサイクリングロードを自転車で走ってきました。
記録をたどると2月からずっとご無沙汰してましたね。
今年は花粉症がひどくて、ずっと体調が今ひとつだったので、仕方ありませんがね。
さて、花粉症も収まって気候的にも最高な時期です。
というわけで、早速走ってきましたが、今ぐらいの時期になるとサイクリングロードには自転車もさることながら歩行者(ランナー含む)も多くなります。
なので、細心の注意を払って走ります。
しかし、サイクリングロードって、公園内や歩道の感覚で散歩したりランニングしたりする人や自転車がいるので、どうも交通ルールというものが適用できないケースが多くある意味普通の道路よりも注意が必要です。
サイクリングロードでの事故も聞かれます。
事故の発生はいろんなケースがあるのでしょうけど、個人的にはサイクリングロードには大きく2つの課題があると思ってます。
①一つは、やはりサイクリングロードの利用ルールが地域によって異なる上にルールがバラバラ。
②もう一つは、サイクリングロードを利用する歩行者、ランナーや自転車が、速度と動き方が違う歩行者、ランナーと自転車が行き交うということの認識が足らないうえにルールを守る意識が低い、もしくはルールの周知が不足している。
上記①②ともに早急に対応が必要と思いますが、②の啓蒙活動はここで語るには少々重すぎるので、まずは①に注目します。
昨日サイクリングロードを走った際に、ルールらしき表記の写真を撮ってきました。
まずは浅川のサイクリングロードです。
一応、歩行者と自転車を分離するとうい現実的なルールにしてますね。赤いペイントが施されたルートが歩行者用のエリアです。
しかし、ここは歩行者(ランナー)も自転車もルールを守れていないケースが散見されます。
これはルールの周知ができてないことが課題でしょう。
次は多摩川左岸の府中付近です。
ここは現実的にトラブルが多いからなんでしょう、ちょっと特殊(個人的見解です)なルールになってます。
写真でわかりますかね?
エリアを分離するラインやペイント塗分けはないのですが、自転車、歩行者という文字と矢印で実質的にサイクリングロードを4つのルートに分けてます。
中央2本のルートが自転車用で左側通行の対面2車線です。
両脇2本が歩行者用なのですが、これが右側通行なんですね。
ちょっとわかりづらいですが、左半分をみると、自転車と歩行者を対面通行させるという意図かと思います。
きっと歩行者(ランナー含む)を自転車が追い越すときのトラブルが多かったのかと推察します。
これは難しい。説明をしないとわからない人は多いのではないでしょうか?
それと効果はどうなんでしょうかね?
次はずっと下って、双子多摩川近くの右岸(川崎側)です。
ここは歩行者も自転車も左側通行を呼び掛けてますね。
このように地域によってルールがバラバラなんですね。
まずはこの是正から必要なのではないでしょうか。
多分多くの歩行者(ランナー含む)はサイクリングロードの利用は、利用ルールが異なる地域をまたぐケースが少ないと思われますが、自転車は歩行者(ランナー含む)よりも距離を走れるのでルールが異なる地域をまたぐケースは結構多いと思います。
こうなると、サイクリングロードのルールの認知度が歩行者(ランナー含む)と自転車とで違ってくる可能性が高いです。
いつも週末など定期的にサイクリングロードを利用するサイクリストはまだしも、GWなど大型連休などのみの利用のサイクリストなど、地域ごとにことなるルールを知っておく、というのは難しいですな。
そもそも、サイクリングロード上のペイント以外に、ルールを知る手段ってあるんですかね?
これは持論ですが、まずは歩行者(ランナー含む)と、自転車とでは速度や動き方が違うので分離するというのが基本かと。
一般道でも歩行者と車を分けてますよね。
これと同じで歩行者(ランナー含む)と自転車わける。しかもわかりやすく。
とすると、上記で一番最初に取り上げた浅川方式がよいかと思います。
しかし、どうやってこれを解決したらよいのですかね?
サイクリングロードが自治体ごとの管理(なのでしょうかね?)というところから何とかしなければ。
いやー、ほんとどうしたらよいやら。。。
新しいパソコン導入の備忘録
もう1週間以上前(2018/3/25)のことですが、新しいパソコンの導入備忘録として書いておきます。
まずは新しいパソコンの開梱。
最近TVコマーシャルを良くやっている某社のいわゆるBTO(Build To Order)というやつです。
◆CPUはインテルCore i5-7400 プロセッサー ( 4コア / 3.00GHz )
◆メモリは8GB
◆モニターは旧パソコンのものを流用するので無しを選択。
◆ビデオカードの増設は無し。
◆電源ユニットは370Wがデフォルトなのですが、ハードディスク等を増設するであろうから、500Wに変更。
◆あと、旧パソコンでの教訓で、旧パソコンはCPUの空冷式冷却ファンの音がとてもうるさかったので、水冷式を選択。(嘘!と思えるくらい静かです。)
◆OSはWindows10 64bitプリインストール
◆オフィスアプリは無し。
◆ミドルタワーケース
◆その他、オプション無し
水冷ユニットの様子を写真に撮ります。この水冷ユニットの様子、なんか無性にかっこいいですなー。
前面パネルにも空冷用吸入ファンが付いてます。そそられますなー。
しかし、ミドルタワーケースは小さいですねー。
旧パソコンとの比較写真です。
分かりづらいですが、結構大きさが変わります。(手前が新しいパソコンです)
最初は、まずは素のまま起動して、同梱されていたマニュアルに従って初期設定。
インターネットの接続はLANが繋がっていれば勝手にやってくれるみたい。
特に何もせずにインターネットでマイクロソフトのHPを開いてページを変えたり、Googleに繋いだりして確認完了。
さて、問題はメール。
Windows10のメールソフトを起動して初期設定をスタート。
結論から言うと設定の1番最後のチェックボックス4つが要注意。
デフォルトは4つとも全てチェックが入っているのだけど、自分が契約しているプロバイダはSSLに対応してないので、このチェック2つを外す。
メール開通。
さて次は、ウィルス対策ソフトのインストール。プリインストールされているマカフィーお試し版をアンインストールして、既にライセンスを持っているウィルスバスターをインストール。
続けて、キングソフトのオフィスをインストール。
とりあえずここまでで一旦パソコンの電源を落とす。
次はもろもろハードウェアの移設。
パソコンのケースのカバーを外したら、、、増設用ベイが、5.25インチが2基、3.5インチベイが2基(空いてるのは1基)と想定より少なめ。ミドルタワーってこうなんだ。。。(汗)
(買う前によく調べろよなっ、てやつです。。。)
DVDドライブは2基持っているけど1基だけにして、残っている5.25インチベイに3.5インチハードディスクを入れることにする。下記のアタッチメントを購入して5.25インチベイにハードディスクドライブを収める。
3.5インチベイと合わせて、3.5インチハードディスクを2機増設。
次はUSBの増設。
新しいパソコンは、ケース裏面のUSBの口が4つしかないんです。(フツーはこんなもんなのですかね。)
だからマザーボードのUSB専用コネクタを利用し下記の増設ケーブルを購入して2口パソコンケース裏面に増設。
このパソコン、付属のキーボードとマウスはいずれもUSBで、これらをケース裏面の口に接続すると、USBは残り2口。プリンタと外付けハードディスクを繋いだらソールドアウトなので増設した次第。
それとモニターは2つ拡張モニターで使ってたのでそれを継承なのだが、モニター出力はDVI-DとDisplay Portが1つずつ。モニターは共にDVI-Dしか対応してないので、DVI⇄Display Port変換ケーブルで対応。
もろもろハードウェア増設でパソコンケース内はケーブルだらけです。
さてハード系の増設/設定はこれくらいにして。
次は写真データの復旧。
写真管理ソフトはOLYMPUS Viewer 3を使ってます。写真データをフォルダごと外付けハードディスクにバックアップしておいたので、OLYMPUS Viewer 3をインストール後、アプリが指定する写真保存ドライブ、フォルダに写真データをコピーして完了、と思いきや。。。
OLYMPUS Viewer 3では日付による管理方式を選択して使ってますが、これはデータベース方式で写真を管理しており、データベースの情報が記録されているファイルが必要なのですが、、、そのファイルをバックアップするのを忘れてた、、、ガピーン。
仕方ないのでフォルダ管理式で過去の写真は対処するとして、データベース情報を復活させる手立てを別途考えたいと思います。
(実は旧パソコンのCドライブにデータベース情報がある公算が大きいので、新しいパソコンにS-ATAで暫定的に旧パソコンのCドライブのハードディスクを繋いでデータベース情報を探したのですが、、、見つからず。)
あらためて、、、新しいパソコンへのデータの引越しは大変です。
普段バックアップを取るのは当然として、データベース方式で管理されているデータの環境に関する情報もきちんとバックアップしておく必要あり、と。今回の教訓です。
しかしね、パソコンってスマフォやタフマレットに比べて面倒で難しいところがあるけど、だから何でもできるんだろーね。