うなぎ
すっかり梅雨が明けてしまったような天気ですねー。
先週は怒涛の一週間で、たった5日前の重い会議からもう1ヶ月経ってしまったように感じます。
さてさて、そんな仕事の疲れや、うだるような暑さを吹き飛ばすには、やっぱうなぎですねー。
暑くなるとうなぎやカレーが食べたくなるんですが、季節だからというよりも自然に体が欲しているような気がします。
ということで、人形町の三好です。
11:30開店に合わせて行きましたが、いきなり予約ですか?と店員の方に聞かれ、焦ります。
が、なんとかお店に入れてもらえました。
ここは、松竹梅ではなくて、重ね、雪、月、花、桜なんですねー。2年前に来た時もそうだったけ?なんて記憶に残ってないので、ここは値段をみながらエイやっと、月と花を頼みます。自分は月で家内が花。
しばし待つこと20分くらいでしょうか、月が運ばれて来ました。うな重と漬物、肝吸い付きです。
このお店は、うなぎは炭火で焼いて、ごはんは昔ながらの厚く重い木の蓋のおかまで炊いてます。
だからなのでしょか、お米が美味しいんですよねー。うなぎは炭火で香ばしくタレは甘さ控えめなので、お米の甘みと相まって、とっても美味しいうな重です。
さて、月と花の違いですがうなぎの量のようです。
まずは月。
ちょっとうなぎがはみ出てます。
そして、花。かみさんが写真を撮る前に食べ始めてしまいました(汗)。
てことはですよ、雪(月の上)はもっとうなぎが多いってこと?
さらにその上の「重ね」って、名前から想像するに、さらにごはんの間にうなぎが埋まっているんですかねー?
今度食べてみよー。
小旅行 大塚国際美術館(徳島・鳴門)
先日、週末に家内と大塚国際美術館(徳島・鳴門)へ小旅行に行ってきました。
ANAのエアチケット+ホテル宿泊費+大塚国際美術館入場券+館内ツアーガイド+館内レストラン・ランチクーポン付きの旅行パックです。
羽田から徳島阿波踊り空港へ到着後、徳島バスで大塚国際美術館へ直行しましたが、昼近くになっていたので、まずは館内レストランでランチ。
ランチクーポン利用ではメニューが決まっていて、他の選択肢なしです。
一応、お皿が絵画道具のパレットを模していますね。
ランチは見た目は良いのですが、中身はミックスフライ定食、またはお子様ランチと言ったところで、ちょっと残念な感じです。こういったお得感を演出しているクーポンは期待してはいけないですねー。
館内は陶板(タイル)に模写した絵画が、それこそ沢山あって見切れません。
他の美術館と違って模写なので写真撮影の制限なしです。絵画好きにはたまらんかもしれません。
しかし、絵画の知識がほとんどないので、見ていてもふーん、で終わってしまいそうです。(汗)
高校の時に美術史をもっと勉強しておけばよかったかなー。
午後に30分の館内ツアーガイドに参加しました。テーマは”ほろ苦い思い出センチメンタルジャーニー”。
ガイドの方(女性)にテーマに沿って絵画を10作品ほどだったでしょうか?案内してもらいましたが、案内してもらうと良いですねー。作者の想いや時代背景、作品の見どころがわかってとても充実感ありました。事前予約制ですが無料なので、ぜひ利用をお勧めします。
その晩は徳島駅近くに宿泊したので駅前の魚(とと)一番 新(あらた)で晩飯&酒でしたが酒も食事も大変よかったです。
翌日は定番の鳴門の渦潮観光です。
そのあとはランチですが、家内がどうしても身の引き締まった鳴門鯛を食べたいというので名物といわれている鯛丼です。
鯛丼は、鯛の身が締まっていてとても美味。鯛とごはんの間にわかめが敷いてあるのも結構おいしかったです。
特製醤油タレが鯛にもごはんにも合っていて、Good。
ということで短時間で徳島・鳴門を楽しみました。
ま、気分を変えるには、たまには小旅行もいいですね。
また小旅行に行きたいと思います。
久しぶりに酒
昨日、大腸ポリープ切除の生検結果を聞きに病院へ。
結果は良性だったので、一安心ですが、せっかくなので先生に質問。
自分:「まだ2週間経ってないのですが、お酒は飲んではダメですか?付き合いなどあってなかなか飲めないのは厳しいのですが?」
先生:「もう10日経ってるね。出血はしてないですか?」
自分:「はい」
先生:「お酒は結構飲む方ですか?」
自分:「結構飲む方だと思います。」
先生:「うーん、わかりました。ビール1本程度にして下さい。お酒飲む人は禁酒が解禁になると途端に大酒のんでしまって、それで出血してしまった人がいたのでね。2週間目になるまでは大酒は飲まずビール1本程度にして下さい。」
自分:「わかりました♪」
と言うことで昨晩は、本生搾りチューハイを500mlほど。イヤー美味い。とあっと言う間に500mlをたいらげてしまいました。
しかし先生、大丈夫です。
缶チューハイ500mlを1本でヘベレケでもう飲めません。
さすがに10日間禁酒して、しかもごはん、さかな、玉子、とうふだけの生活では力が入らず酔いがまわるのも早い。
だけど久しぶりのお酒はホントうまかったなー。
今度からダラダラ毎日のむのはやめてメリハリつけるかな!
大腸ポリープ切除後5日目の食事
昨日は出張だったんですが、出張時の昼ごはんは食事制限の身としては、少々難儀しますね。
自分のための備忘録として書いておます。
ウィークデーの昼は会社の社食で魚系のおかずでなんとか過ごしますが、出張先だと必ずしも魚系のおかずにありつけるわけでは無いですからね。
食事制限下では、ごはん、とうふ、魚、玉子だけとなってますが、魚と言っても刺身は消化が悪い上に、スジがあったりするので基本はダメみたいです。
昨日はたまたま出張先で焼き魚定食を供している店があったのでそこで昼飯としました。しかし、こういうところの定食は、焼き魚だけでなく、野菜の煮物や漬物、味噌汁など、当然付いて来るわけですが、全部食べられないんですねー。ごっそり残すのがしのびないです。
味噌汁は汁だけならOKですが。
昨晩は懇親会で懐石料理だったんですが、結局ほとんど食べられるものがなかったです。甘鯛の塩焼きと最後に出て来るごはん、加えて刺身。本当は刺身はダメなんですが、切り身が小さかったのと、スジがなさそうだったので食べました。
病院からもらった食事制限ガイドにも4日目以降は、「野菜や肉などはなるべく食べるな、食べても極力少量で」とあったので昨晩くらいの刺身なら大丈夫だろうという自己判断です。
このブログ読んで食事制限の参考にしている方は担当医に確認して下さいね。
当然禁酒なのでウーロン茶ばかり飲んでました。おかげでお腹は水ぶくれ。
みんな飲んで盛り上がっているのに、シラフではみんなについて行くのがやっとでした。
お酒飲めない人で酒の席に出席する人って、改めて凄いなー、なんて思ったりします。
ゴルフ ショートコース
先日、会社の同僚に連れられてショートコースに行ってきました。
今まで打ちっ放しの練習場だけだったので、ラウンドデビュー前哨戦です。
打ちっ放しの練習でもスイングがまだまだダメなのでどうなることかと思いましたが、プレーイングなどに助けられました。
結構叩いてしまいトンデモスコアでしたが、ゴルフってやってみると面白いんだなーと思った次第です。
止まってる球を打って何が面白い?なんて思っており、ずっと食わず嫌いでした。
今回ゴルフを始めた動機も自らの意思ではなく、諸々あってイヤイヤ、、、というのが正直なところでした。
しかし、やってみると面白い。
実際のラウンドではショートコースよりもスコアは惨憺たる内容になるかもしれませんが、今のところはそんなのどーでも良いんです。
早くラウンドデビューしたいです。
なんちゆー変わりようだぁ?!
内視鏡検査~大腸ポリープ切除
先日、健康診断のオプションで胃と大腸の内視鏡検査を行いました。
内視鏡検査は前日の食事制限や前処理(大腸の場合)が少々面倒なのですが、バリウム飲んでレントゲンで何か見つかれば、結局内視鏡検査が必要なので、最初から内視鏡検査にしてます。
さてさて前回の検査で小さな大腸ポリープが見つかり、経過観察だったのですが、今回5mmまで育っていたので切除に至りました。
生検の結果はまだ先なのですが、「たぶん大丈夫でしょう」、とのドクターのコメントで一安心。
しかし、しかし!です。
ポリープ切除のあとが自分にとっては辛いんです。
2週間の禁酒、食事制限、運動制限。
このストレスフルな仕事の状況で禁酒とは、自分にとってある意味殺人的な仕打ちです。
食事は、ごはん、玉子、さかな、とうふ、を食せ、ですと。
肉や繊維質の野菜、油こいもの、香辛料の刺激物、繊維質がのこる野菜ジュースやフルーツジュースはNG。
運動は歩く程度にせよ、とな。
うーーーー。自転車にも乗れないし、ゴルフの練習にも行けない。ゴルフはレッスンを受けているのですが、今月はまだ一度もレッスンに行けていないので、このままでは今月は一度もレッスンを受けず月謝だけ払う羽目になりそうです。
本当にこの2週間の禁酒、食事制限、運動制限を守らなきゃダメなのか調べてみました。
大腸ポリープ切除したあとは当然止血の必要がありますが、内視鏡なので金属クリップで切除部をつまんで止めているだけのようです。(クリップは切除部が治癒すると自然に排泄されるようです)
切除部をきちんと縫合したわけではないので、大腸の血の巡りが良くなるような飲酒や運動はいけないとのこと。
それと繊維質の食物はクリップを引っかけて取ってしまうかもしれないのでNG。香辛料や油ものは切除部を刺激するからNG。
ちなみに切除部のクリップが取れたりして出血に至ると、最悪の場合、開腹手術で傷口を縫合するとな。いやーそりゃまずいでしょう!!
と、理解はしたものの、うーーーーん、辛い。
やっぱり何をおいても禁酒が一番辛い!!
エレアコ
以前からアコギ(アコースティック・ギター)が欲しくてエレアコ(エレクトリック・アコースティック・ギター)を購入しました。
実は一年半前に購入したのですが、このブログでは全く触れてませんでしたね。
¥36000ちょいとそこそこリーズナブルでデザインも良いので、エイヤっとネットで購入しました。(酔っぱらった勢いでポチッとしてしまいました;汗)
やっぱりアコギはいいですね。
だけど、しばらく弾き慣れてくると、なんとなく物足りなさが。
アコギの生音の響きが足らないような。
もともとボディ厚が薄いのでアコースティックな生音の響きが犠牲になっているのは織り込み済なのですが、やっぱり今一つなんですね。
いろいろ調べてみたら、エレアコはピックアップで音を拾ってアンプに繋いで音を出す関係上ハウリング対策のために、あんまり生音が響かないようにしているとな。
へー、そうなんだ。
なんですが、やっぱりアコギは生音で響いてなんぼのような気がします。
というわけでもっと生音が響くアコギをリサーチ中です。
また買うのかよ、をい!