凹むなぁ
このブログでは仕事のことは書かないというのが自分のルールだったのだが。
どうにもこうにも書かずには居られない、今回ばかりは。
今やっている仕事上のプロジェクトで、ひとつ大きな壁を乗り越えることができたので、プロジェクトに関連する仲間にその報告をしたが。。。
「お疲れ様」等ねぎらいの言葉ひとつなく、プロジェクト上で上手くいっていない他のことや、懸案項目を厳しく指摘され、さすがに凹む。
今回のプロジェクトの壁は本当に大きく、超えられない可能性が非常に高かった。
戦に出て、傷を負いながらも大きな戦果を挙げたのだが、後ろから見方と思っていた人から切り付けられた思い。
凹みますなー。
そんな凹んだ気持ちで今朝車で出かけたら、出かけた先の駐車場で縁石に気づかず、車をガリガリガリ、、、とやってしまい、さらなる追い打ち(涙)。
踏んだり蹴ったりですな、本当に。
秋の進みが遅いような
この間まで暑いと思っていたら、あっという間に寒いと感じる今日この頃です。今年は秋が短いと同時に秋の進みが遅いような気がします。
秋は写真撮影にもってこいなんですが、今年は秋が短い上に秋の進みが遅くて困ったものです。
ということでさっそく秋を感じられる被写体探しをしているのですが、はっぱの色づきが今一つですね。
来週あたり色づきが良くなりそうですが、どうなんでしょうか。
あっというまに寒くなって、はっぱが色づく前に葉が落ちてしまうなんてことがないようにお願いしたいものです。
富士山麓周遊モノレール+富士スバルライン山岳鉄道計画?
このところなんだかんだと忙しい上に心の余裕がなく、ブログは放置状態でした。
椎間板ヘルニアの具合はだいぶ良くなってきました。
一時はいつになったら痛みが取れるんだろうか?と先が見えない状況でしたが、何とか快方に向かってます。
さて、そろそろリバビリ兼ねたサイクルツーリングの計画を立てたいと思いますが、毎年夏は富士山に行ってたので、やはり富士山は行きたいですね。
とはいえもう夏は終わりですけどね。
いつも富士山周辺でサイクリングの計画を立てようとすると、コースのバリエーションが作れず悩ましいです。
というのも中央線沿線からのアクセスだとどうしても河口湖駅から走り出すのですが、本当は富士山の南にも行きたいわけです。
しかし昔ほど体力が無いので河口湖駅から自転車で走り始めて富士山の南に出るのはちと辛いものがあります。
南から河口湖に戻るにはそれなりに登りもあるし。
だから富士山の麓を一周する鉄道があれば良いんだけどなーなんていつも思います。
河口湖駅からバスという手もありますけど、バスで輪行は結構制約があるんですよね。
自分のようなサイクリング目的でなくても、普通のツーリストでも電車の方がバスよりも風情があっていいのでは、と思いますよ。
まあ、新たに鉄道を引くとなると、線路のための土地を確保して、樹海あたりの木を伐採しなければならないだろうから、環境保護派の各方面に対して合意形成を取ったりと気が遠くなりますね。
だけど富士山麓周遊観光電車なんてあったら素敵なんじゃないかと思ってます。
鉄道を引くのが難しいなら、すでにある道路の上にモノレールを引くなんてどうでしょうかね。
道路の上のモノレールなら視界が開けて観光には最高かもしれないです。
富士山麓一周しながら富士五湖や忍野八海、朝霧高原、白糸の滝、富士サファリパークなど主要な観光スポット近くに駅を作って富士急線と御殿場線の接続は確保して。
ついでに富士スバルラインなんて車を大渋滞させているくらいなら車を締め出してその道路に山岳鉄道なんて引いてしまえば風情があっていいんじゃないかと。(これは計画があるとかないとか噂はありますが)
なかなか面白そうじゃないですか?フラッシュアイデアですが。
河口湖駅までの直通中央線特別快速など東京からの電車アクセスも改善すれば良いかと。
長い目で見ればマイカーが減って環境対策にもなろうかと。
話が大きくそれてしまいましたが、なかなか面白そうです。
さて、妄想はここまでにして、ツーリング計画を立てようかと思います。
おでんの玉子 〜幼少期の思い出
この暑い夏でもおでん屋さんにちょくちょく飲みに行きます。
香り高い冷たい日本酒とおでんとの組み合わせ、最高です。
そんなおでんの中で一番好きなのは玉子ですね。いや一番好きというより おでんの玉子は特別な存在と言うのが正しいです。
まだ幼稚園年長から小学校に上がるくらいまでの幼少期、毎日家の近所の原っぱや公園で遊びまわっていたものです。
あの当時の町の様子や自分のいでたちは3丁目の夕日と言ったところでしょうか?
当時は1日の小遣いが10円でした。
その当時、小遣い10円で買えるおやつと言ったら、駄菓子屋の合成着色料やチクロたっぷりの怪しい駄菓子か、おばさんが鐘を鳴らしながら引いていた屋台のおでんでした。
今から考えてみると、屋台を引いていたおばさんは子供たちが遊んでいそうな原っぱや公園に鐘を鳴らしながら営業していたんでしょうね。
10円で買えるおでんはだんご三兄弟のようにボールを串に3個串刺したモノでそれに甘い味噌をつけてもらって食べてました。
他のはんぺんやこんにゃくは20円、玉子は1個30円でした。
小金持ちのせがれは1日の小遣いが50円だったりして、1個30円の玉子を買うんですよねー。串に玉子を1個まるまる刺してもらって、それに甘い味噌をつけてもらって、それがとても美味そうで羨ましかった。
そんなおでんの玉子ですが、正月のお年玉をもらった時だけ買うことができました。
だから大人になった今でも、おでんの玉子は特別な存在です。
最近はコレステロールを気にしなければならないような体になってしまったので、1日最高でも玉子は1個まで、と決めております。が、本当は何個も食べたいんですよね。
餃子レシピ 決定
研究中の餃子レシピを決めました。それぞれ好みがあるとは思いますが、いろいろやってみて、少なくとも自分の家族には受け入れられた味です。
◆材料 大き目35個分
豚ひき肉 200g
豚バラ肉 100g
キャベツ 200g(大葉4~5枚くらい)
玉ねぎ 100g(小1個くらい)
長ネギ1/2本
ニラ1本~2本
ニンニク 1かけ
生姜 ニンニクと同量
餃子の皮 35個分
焼く時に使うもの
サラダ油 適量
胡麻油 適量
調味料
しょうゆ 小さじ1
砂糖 小さじ1/2
塩 小さじ1/4
鶏ガラスープの素(化学調味料が入ってないもの) 大さじ1
紹興酒 小さじ 1
ねぎ油 小さじ1(市販のもの)
こしょう 適量
◆作り方
①豚のバラ肉は包丁でみじん切りにして、豚ひき肉とともにボールに入れて粘りが出るまで手でこねる。
②キャベツは、鍋の沸騰したお湯に10秒ほど通して、ザルにあけ粗熱を取ってから手で固く水分を絞ってみじん切りにする。
みじん切りにしたら、再び手で水分を絞るが、この時の絞り汁は容器に取っておく。
③玉ねぎとニラ、長ネギはみじん切り、ニンニクと生姜はすりおろす。
④ ①のボールに②③と調味料全てを入れて手で混ぜ合わせる。
⑤まんべんなく混ざったところで②のキャベツの絞り汁を入れて更に混ぜ合わせる。
⑥ボールにラップをして冷蔵庫で2~3時間以上寝かせる。
⑦焼く直前に⑥の餡を皮に包む。
⑧フライパンを強火で熱してサラダ油を入れ油から煙が出たところで弱火にして⑦の餃子をフライパンに並べる。
そこに熱湯を適量入れてフライパンに蓋をしたら強火にしてお湯が飛ぶまでしばし待つ。
⑨お湯がほぼ飛んだら中火にして胡麻油を回しかけ、フライパンを回して油がまんべんなく餃子に行き渡るようにして餃子に香ばしい焼き目をつけ出来上がり。
注意!
餃子は皮のクオリティが全体の味に大きく影響します。あまり安物を使わず、それなりのものをお勧めします。究極は自分で粉から皮を作ることだと思ってますが、これはいずれ挑戦したいと思います。
◆このレシピもまだ決定版ではなくまだ研究中です。オイスターソースを使ったり五香粉も使うことを考えてます。
もし上記のレシピでご意見や感想があればお願いします。